こんにちは。ミチェルです。

昨日は参った！！！

何せ、計画通りに生きたが故に！ものすごく疲れてしまいました。

ロールキャベツ、ちゃんと作りました。作りましたとも。

でも、母が仕事帰りに美容院へ行ったので食事が別々になってしまったのです。

ひとりでロールキャベツを食べ、まあまあかな、と納得して、布団に潜り込んだ。

そうすると、ずどーん、ときました。

まだこの時間はただでさえ母が帰ってきてない時間なのに、今から寂しい。

なに？なんなの？この孤独感。

この暗さ。電気はついてるのに、目の前が真っ暗に感じる。

母がいない。この先何時間も後に帰ってくる。

そのことにとても耐えられそうになかった。

私はこの気持ちをなんとかするべく、ノートに気持ちを殴り書きしました。

母がいなくては何の意味もないとか、ロールキャベツなんて作らなければ良かったとか、私は罪を犯してしまったとか、今日行ったスーパーで久しぶりに人とすれ違って一瞬温かみを感じたけどそれも一瞬とか。神様、私から何も奪わないでくださいとか、そんなことをぎゃーっと書いたのですね。

罪というのは、誰でもしたことのある罪ですが、少女の頃から私が固めていかなかった自我を勝手に形成してしまったというようなことです。

寄り添いに、

あなたは真っ白。真っ白すぎて黒く染まりたかっただけ。あなた自信はまだ生きてなくて白どころか透明な人間なのよ。ただ、黒く染まりたかっただけ。

と隅に書きました。

そういう、暗い世界にずっといて、孤独に飲み込まれそうで、スッキリするまでとにかく書いて、慌ててテレビでYouTubeを見て、音楽を聴いて過ごしていました。

孤独な夜に飲み込まれそうで、誰かの生活を感じていたいと思い、「猫と北欧暮らし」に切り替えてしばらくたった頃、一つが二つ、願いがオーダーできたのです。

闇に行き着いたらあとは光が待ってるんだと思いました。

気分はそれから変わり、「猫と北欧暮らし」で素敵を見つけ始めたところ、その時やっと母が帰ってきてくれました。

ノートにも書いたのです。

疲れたから孤独なんじゃないの？という問いに、それもある。今日母が帰ってきて、「猫と北欧暮らし」を見ながら話せば救われると思う、とか、明日を始めて休めば救われるとか。

昨日は遅くまで起きていて、母と過ごし、薬を飲んで蜂蜜湯を飲んで歯磨きをして、自然に眠たくなるのを待っていました。

そして爆睡。

今日体調はよかったです。

ここを通り越せばいつも通りになるだろう。罪も忘れ、何事もなく休んで救われるだろう。

ノートに書いた事が叶っていました。

二時間前にピザを注文したんだけど、一時間がすぎても来ない。電話してみたら配達の区域に入ってないという事でした。

でもウーバーイーツで何事もなく注文したんだけど、と少しイラッとしたのは、朝からあまり食べておらず、空腹だったからです。区域外ならそう書いといてくれればいいのに。

お腹は背中とくっつきそうで、仕方なくモサモサレーズンサンドをひとつ食べて、区域内のドミノピザに電話して頼みました。

そうしたら15分くらいできて、あらという感じでした。

薄いパリパリの生地と控えめなチーズが美味しかった。3分の一あっという間に食べて、お腹はやっと満たされました。

そうしていま、布団。

いいのです。今日はお休みの日なんだから。

7色のいろいろある人生に意味があると思っていたけれど、何もない平穏な日ほど休まる日はありません。

そういうふうに気持ちよく力を抜いて過ごせた事が喜びです。

たまには闇雲に行きないといけないという強迫観念に駆られるけど、動いた後には休んでいい。闇雲な日があるから休みが素晴らしく感じる。

今度の私はいつ闇雲になるのでしょう。

どちらにせよ、休める日は心が真っ白になるまで休みたいです。

今日も朝起きてYouTubeを見て、炭酸を飲んで、心には平和がありました。休んでる今も気持ちよく過ごしています。

ただ、立ち止まり、息をしている事さえありがたい。

ただ、心の平和があるだけで。

それでは。^_^

夕方にきた暗闇、そこから這い出した事。今日を明るく過ごせる奇跡。