昨年買ったスキャナー(リブログ元の記事参照)は
高性能でとても優秀なんですが・・・
1.大き過ぎてメンドウ
持ち出して外で使うのはまず無理ですが
家の中で階段上り下りしながら運ぶのにも煩わしい大きさです
2.大き過ぎて無駄
取り込む画像の9割がA5サイズなので
もう少しコンパクトなのが欲しかったんです
とにかく大き過ぎるってのが厄介です
要はモモイロオオカミとぬこきっつぁんとか
ちゃちゃっと描いたのをさっと取り込みたいだけなんですよね
そんなに高画質も求めてませんが
スマホアプリだと色が飛んでしまうのが難で
だからって最初からそれに合わせて濃い色で彩色するのは
本末転倒ってもんです(一時期は本末転倒してましたw)
¥5,000前後でマウススキャナー買おうと決心して
ビックカメラに行ってみましたら
コンパクトなハンディタイプのに¥7,000ちょいのがあったので
検討した結果、モバイルスキャナ―を買ってみました
付属品は上記写真+PC接続のためのmini-BタイプのUSBケーブル(※)です
※上記写真はアマゾンから拾ってきましたがこの写真ですとケーブル無しぽいですよね?
¥1,000くらい高いのはWi-Fi対応でしたが
自分はPCでしか使う予定がありませんでしたので
USBを挿して即繋がる方が物理的にわかりやすくて好いかと
あえてWi-Fi非対応を購入しました
不要な機能が付いてなくて少しでもシンプルな方を選択する方が
たいてい値段も安く済みますし、使い勝手もいんです
用途が絞り切れてなくて浮かれて最新のを買っても
使い始める前の設定が複雑だったり
やっとの思いで設定しても使いこなせずに終わったりするんです
ところでスキャナーを接続して使うのは
バルディオスと名付けたモバイルPC(HP Stream 11-d012TU)で
これが11.6型(W30㎝×H20㎝)なので
冒頭にある高性能なスキャナー(W250㎝×H365㎝)が
比較するとかなりバカでかく感じてたんですよね
先日ガジェット断捨離で
タブレットやスマホ、ガラケーとその付属品等々9点を
DoCoMoショップに引き取ってもらったんですが
手元に残った自分専用機が
8.3インチヨガタブとスマホ3つに減ったトコロで
もうタブレットもスマホも金輪際買わナイと決心しました^^;
やっぱりPCがいんですよね^^
キーボードを叩けナイ機器はストレスが溜まります><
実際、ワイヤレス接続のキーボードが使えるタブレットでさえ
キーボードを接続して使うコトがほぼありませんでした
使用率は(ゲーム)70%→(読書)20%→SNS(5%)→その他(5%)で
まあ10%には満たなかったですね
時間にしたら月に1時間にもなりませんて
そんなもんだと気付いてから軽く1年が経過
ぬこきっつぁんに付き合ってやってたゲームを
当のぬこきっつぁんが止めたので自分もやらなくなったら
寝る前に読書する以外、殆ど使い道がなくなりましたw
ちょうど(?)愛用してたNexus 7がお亡くなりになり
使える状態の(壊れてナイ)端末は読書に最適なヨガタブだけだったので
断捨離には好い機械でしたね
そして断捨離後につくづく納得しました
自分の基本がPCなのは文章を打つのがメインだからですし
大判タブレットを好んだのは読書がメインだったからです
そして絵を描くのにデジタルなガジェットも使いますが
デジタルは大胆な効果や微妙な修正などには便利ですが
結局、メインは手描きなんですよね
落書きでもアナログで描きたいんです
だからそれをデジタルに取り込み易い環境が必須で
大仰なスキャナーとは別に
小型の使い易いスキャナーが欲しかったんです
それにしてもWi-Fi接続機能がナイタイプですから
PCでの使用時は必ず付属のmini-BタイプのUSBケーブルが必要です
mini-Bタイプはゲーム機なんかにも使えるモノで
先端の形状をクローズアップするとこんなです
付属の袋だと本体しか入りませんが・・・
逆にケーブルだけでも入ります
それなら袋入りのケーブルと本体が入る袋を作ればいんですよね^^
あむあむたまごポンポンで編める筒がサイズピッタリな予感・・・
間違いナイw
簡単な作りです
30分ほどで完成www
ボタンは替えボタンがたくさんある中から
Ralph LaurenかTommy Hilfigerのだろうとは思います
昨日の記事「すずめ」のイラストで早速使いましたが
これまでの優秀なスキャナーで取り込んだのと遜色なさそう^^
むしろ紙の繊維の質感まで出ちゃってて
もう少し明るく調整するべきかも?
いずれにせよ、気に入りました