[泡]
オリジナルスパークリングワイン
[白]
ソーコル・ブロッサー エヴォリューション ホワイト16thエディション
ココファーム 農民ドライ 2012
アンペリデ マリニー・ヌフ キュヴェ"V" シャルドネ 2009
[赤]
シャトー・デ・グラーヴ 2008
ココファーム 農民ロッソ 2012
マツ・エル・レシオ 2010 ボデガス・マツ
今夜のワインの中で特に美味しかったのはキュヴェ"V"とエル・レシオの2本。
まずは白ワイン。
ロワール地方にあるドメーヌ・アンペリデのキュヴェ"V"はやっぱり美味しかった![]()
ボトルが特徴的で、最新真空スクリューキャップなんですよね。これ。
ビオなんだけど、いつも飲むブルゴーニュ系のビオよりはビオっぽくないし、すっきり系のシャルドネで飲みやすい。
綺麗なミネラル感に、林檎・洋梨・パインなどの香り。
繊細な香りに少し酸味が強めの味わいが、単純なすっきり感とはまた違った余韻を残してくれます。
次に赤ワイン。
正直なところスペインワインってあまり得意では無いんですが
エル・レシオは美味しかった![]()
エル・ビエホ(おじいさん)、エル・レシオ(お父さん)、エル・ピカロ(息子)と親子3代ラベルが特徴的なこのシリーズ。
品種はティンタ・デ・トロで、テンプラニーリョの亜種のトロ固有の品種です。
抜栓したては尖ったアルコール香の奥にチョコレート香が見え隠れするだけでしたが、時間が経つにつれチョコレート、バニラ、黒いフルーツの香りとどんどん複雑さが出て来て、本領発揮といった感じでした。
肉料理とも合いましたが、個人的には脂の乗った鮭との相性が最高でした![]()






