フランス ロワール地方 アンジェにある
フローリスト学校の 「お花装飾arrangement」
6月のアトリエではこんなものを作りました
テクニックは ”シンプル・リネエ”
” ラインの自然な表現を活かす ” という事で
選ばれた花材もスッキリとしたものでした。
「ニューサイラン」 「モルセラ」 = FORCE 力強さ
「オオニソガラム アラビキュム」 = DYNAMISME ダイナミック
「ハラン」 = ELEGANCE エレガンス
「モンステラ」 = REPOS 休憩
「スチールグラス」 = CALME おとなしさ、 落ち着き
「パンダナス」 = COURBE カーブ
これらの花材で、縦・横・曲線・カーブ を作っていきました。
そしてこちらをご紹介
これは、パンダナスの葉をドライにしたもの。
フランスの資材屋さんにしか売っていません。
通常、パンダナスの葉も創作モダンスタイルでは、「ライン」の役割を持っています。
ドライモダンでもこの素材は流れやラインの役割として使われます。
今回はこちらを使って「COURBE」 カーブ を表現して頂きました
生徒さん達は自分で流れを考えて=創作 ラインを入れていきます
作る側の個性がでる ライン
ラインひとつで作品が大きくダイナミックな柔軟性を持ちますよね。
ディプロマクラスの中級では初級で密に基礎をレッスンした為
「自分で考えて花を活かす」 という事を中心に更にテクニックに磨きをかけていきます。
7月は植物で花器を作り
そこに沢山のお花をアレンジしていく ・・ もちろんラインも入れて頂きます!
初夏の 「色のアペリティフ」 を楽しんでくださいね
では
また お会いしましょうね
横浜 フランス フラワーアレンジメントスクール
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