救急車を呼ぶのって勇気がいりますね。

こんなので呼んでいいのか？

でもどうしようもないし…

実は、母の通院の日、内科と認知症外来との2件、病院をハシゴしました。

どちらも車椅子を病院でお借りして母は歩くことはほとんどなくて、疲れていないはずなのですが、家に着いてから問題発生！

普通だったら車から降りて両手を引いて歩くのですが、なぜか母は足に力が入らない。

崩れるように座り込んで、起き上がることもできない。

私は母を立ち上がらせようとするが、ふにゃふにゃで母は立てない

ど、どうしよう

悶々としながら、お世話になってるケアマネージャーさんに電話したら「救急車呼んでください」と言われ、勇気を出して119

さすがプロですね。

キビキビと質問されてそれに答えて、救急車がやってきました。

救急車の中でも、常に母に声かけをして下さり、酸素濃度を測ったり、手足の腫れを調べたり、目や舌を観察したり、キビキビと動くこと！

これがプロか！と感動しました。

変なとこに感動しましたが、母は無事入院できて、今は容態も落ち着いて一安心。

さあ、私も今を大切にできることをやっていこう！

ちなみに朝我が家の庭で見つけました！

頑張ったね！

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初めて救急車を呼んだ