GWは予定がないし、チャットをしないので新しいネタがないあせるということで過去ブログを読み直していて、再度、書くことにしました。

 

それは、お客様が本気になるのが一番怖いということ。

 

下矢印過去記事(後半部分ね)

 

 

ある「濃い常連さん」だった方の話。

 

チャット自体は楽しかったんですが、体調不良ということでしばらくチャットできない時期があり、その期間のメールが徐々に怖い感じになっていったんです。

 

このブログを読む女性に気をつけてほしくて公開記事にするので詳しくは書きませんが、会えない分、想いが募るのか「あなたの髪の毛一本でも欲しい」とかいろいろ尋常じゃない文面になってきて、私、身を守るために辞めたほうがいいかな驚きあせると真剣に悩みました。一応「お気持ちはうれしいです」といつもの文面でお返事し、そのうちメールもなくなりました(※この部分書き直しました)。

 

お元気ならいいのですが…。

もう私から「お元気ですか」とメールもするつもりはありません。

 

それでね、唐突ですけど、「源氏物語」の「六条御息所」のお話、知っていますか?

 

光源氏を思うあまり、生霊となって、光源氏の愛する人や正妻を苦しめるのです。

幽霊より怖いですあせる強すぎる思いが体を抜けだして生霊となり、人を襲うなんて真顔

 

それを想像しちゃって・・・ガーン

 

反対に、「祈り」ってあるでしょ。私、その力は何となく信じられるんですよね。

善意の思いが温かく、人や空気を包み込むイメージ。

 

そういう、人の強い思いって、力があるような気がする。

それが異常な力になって自分に向けられるのは怖いです。

だから何回も書いているけど「浅い付き合い」でいいし、私の日常に入ってきてほしくない。

 

随分前に書いた、チャットでは「良くないこと(悪い空気とか言葉)は自分から相手に流さないし、相手からも受け取らない(ため込まず流す!)」っていうのも大事。

 

流してきそうな相手は遮断する。

「会いたい」という人も本気そうだったら遮断する(Dさんのように)。

本気の心をもてあそばない。その思いが異常に強くなるのを避けるために。

 

私がチャットで気をつけていることって全部、自分のためです。良いものを流して相手に喜んでもらい、それを自分のためにもする(稼ぎにする)。その循環をつくる。

 

チャットは、男性に引き込まれないように、自分主導で(手のひらで転がして?)、コントロールしていきたいものです。

 

・・・・・

 

今日も読んでくださり、

ありがとうございましたチューリップ