また、50代女性のニーズの話。
ほんとは前回ブログより以前に下書きしておいたものです。
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私のリピーターさんは主に50代～70代の方々です。
既婚者、未婚や離婚で一人暮らしの方、そして既婚でも、夫婦円満、家庭内別居、単身赴任、奥様を介護中の方などさまざまです。
一人暮らしの方が話し相手を欲するのはわかるのですが、夫婦円満でも、「キレイで感じの良い女性と話したい
」という需要はあると今までやってきて感じます。
新人の頃、ネットでいろいろ調べていて「ノンアダの需要なんてあるの？（しかもオバサンの）」という書き込みを見ましたが、やってみたら、あったよ
リアルではオッサン、ジーサンの話（しかも自分語り）を延々と優しく笑顔で聞いてくれる、キレイで感じの良い女性
はそういないでしょう。
だから、そうした人生後半の方々の話し相手として、ある程度酸いも甘いも噛み分けてきた、50代チャットレディは需要があるのではないか！と思うのですよ。
私の叔父が施設にいるのですが、いとこがオンライン通話をできるようにしてあげたら「顔を見て話せるのはいいね」と喜んでいたそうで、叔父にチャットを勧めたいぐらいでした。
職員さんがずっと話し相手になるわけにいかないから、優しい女性が話し相手になってくれたらボケ防止になるかもしれないし、少しでも楽しみができて元気になれるのではないでしょうか。
高齢者が元気になることは本人にとってはもちろん、家族にとっても施設にとっても国にとってもいいことですよね
施設に一つ、「お話専用チャットルーム」があればいいのに。そこでニコニコと話を聞いてくれる、50代チャットレディが大活躍
なーんてね
これ、ビジネスにならないかしら
AIに取って代わられたくないなあ、この仕事。
一方、おばあさんは？というと・・・
そうね、イケメンと・・・
うーん・・・違う、違うぞ―！
私だったらイケメンより同世代の女性がいい。それも画面じゃなくリアルな友達とのおしゃべりがいい。個人的な経験ですが、若い人（女性も男性も）と話すと、気を遣われているのがわかってしまって逆にこっちが気を遣います。
だからね、年を重ねても友達とおしゃべりできることは本当に本当に大事！
そして会って話すためには、元気でいることが大事。
それも自分だけじゃなく、友達みんなが元気でいることが大事。
みんなが、頭も、足腰も鍛えて、健康寿命を延ばすように頑張らないと
はい、これが今日の結論ですね
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読んでくださり、
ありがとうございました