トークでは、男性の妄想に合わせて「きれい系奥さん」のイメージで話しています。普段のおしゃべりとは違います。そうでなければアダルトもないのに誰がお金を払いますか~ 実際「こんなきれいな奥様と普段話すことないもんなあ」としみじみ言われたことあります(努力が実った瞬間)
私は本職が営業系なので(今アルバイト、昔正社員)話し方の研修を受けたことがあるし、話し方教室に2年間、自腹で通ったこともあります。が、チャットでは自分で話し方を編み出してますね~
だから以下は自己流のお話
まず相づち
「さしすせそ」って有名ですけど
さすが 知らなかった すごい
センスいい そうなんだ!
他にいくつ挙げられますか?
「なるほど」「確かに」「いいですね」
「そうですか」「そうですね」
「本当⁉」「ホント⁉」「はい!」
「はい」(高い声、低い声)
「はあい♡」「ええ」「へえ…」
「へー!」「ん」「ふーん」
「ふんふん」「うんうん」「まあ」
「あら」「なんと!」「ほお!」
「えー!」・・・他イロイロ
ウソー!とかマジ!は言わない。
50代だし「きれい系奥さん」キャラだし
1回のチャットで同じ言葉を何度も言わないように使い回します。うなずくのも「うんうん」とリアルのときよりもしっかり首を動かします。
その他のリアクションについては
「笑顔の演出アレコレ」をご覧ください
会話の中で返しの言葉に困ったら、
オウム返しでしのぎます。
「〇〇なんだよ」
「へえ、〇〇なんですね~」
で、その間に頭の中で次の言葉を考えます。先にしゃべりながら考えるときもある。ゆっくりしゃべっているから考える余裕があるんです
男尊女卑の昭和オヤジとか俺様オトコとか「なんじゃコイツ」と思ってもニコニコ聞きます。基本、反論しません。こういうタイプの方は「どや、オレの言う通りやろ」と認めてもらいたいので、共感してその欲求を満たしてさし上げます。自慢話や武勇伝も同様です。どんどんしゃべってくれるのでラクっちゃラクです
お話好きの方には大体聞き役に回りますが、話しやすい方だとこちらがしゃべりすぎてしまうことも。「あ、ごめんなさい、私ばかりしゃべってしまって」と謝りますが、チャットレディとしてはさらに「〇〇さんと話していると楽しくてつい」と付け加えます。前に書いたように「好き」は言えないけどこれぐらいは言えるのだ
ネガティブな表情も表現もしないように気をつけています
【ご参考】買って読んだけど、もうやってるぜっ!て思ってすぐ売ってしまった手元に置いといてチラチラ見てもよかったなーとちょっと後悔。
次回もトークをテーマに「話の展開」について意識していることを書きまーす
読んでくださり、ありがとうございました