先に言います。
わたくしは、至って普通の人間です


ウチの職場はキャラ濃い人達が多いんですが、その中でもわたくしは平々凡々のキャラで、至って普通のぶりっ子のはずなんですが…

先日のお昼休み、同僚多数でお弁当をつついていたんですけれども。
Bさんのキャラの濃さの話になり(Bさんについては、また機会があれば)、うちの職場にはキャラが濃い人たちが多いという話題になったんですよ。
たしかに、かなりの割合で皆様キャラ濃いんですが…。
まあ、皆かなりいい味だしてますよ、はい。

そんななか、韓流大好きYさんが『凛も結構キャラ濃いよね』なんて言い出すんですわ。
いやいや、ちょっ待とうか?
私はいたって普通。普通すぎて影薄いよ?ね?ね?

そんな勢いで、後輩のHに救いを求めると『あー、確かに凛さんキャラ濃いですよね。社内でアンケートとったら上位狙えますよ
狙ってねぇーからっっっっ!!!!!!!!!!
そんなの、いらない。そんなランキング入りたくないわよ?
できれば、お嫁さんにしたいランキング希望ですぅ。
そんな私の心の叫びはどこへやら、韓流Yさん『なんか、ね?』
いや、待って。なに、その間。なに?その苦虫噛み潰しました的な顔は。
仕方ないので、同席していた皆様へアンケート足らせていただきました。

【私ってキャラ、濃い?(相手をまっすぐ見つめ)】

A「あ・・・(目を反らし)、濃いですよ」

B「・・・・(泣きそうに目を潤ませながら)濃い、です」

C「・・・・・・・・・・(無言で頷き)」

ちょ、待とうか。何で皆、脅えてるのかなぁー?
別に取って食わないし、てか私何?獣?野獣?猛獣なのか??????
最後のかなめ、唯一独り残っていた男性のTさんに聞いてみることにした。

【私ってキャラ、濃い?(相手をまっすぐ見つめ)】

T「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

こ、硬直っすか?なんだ、これ。え?え?え?
あー、あれか、私はメデューサか?アレか、目ぇ合ったら石になるっつーやつか!?

H「凛さん、目で脅さないで上げてください」

「は?可愛く見つめてっんだろーが?」

このやり取りを見ながら、韓流Yは終始大爆笑。
いや、アンタ笑い事じゃないから。そんな笑ってんと、その内腹攀じれて死んじゃうよ?つか、私がお迎え呼んでやろうかい?あ”?


「わかったよ、認めるよ。認めりゃ良いんだろ?認めりゃー。じゃあ、聞くがよ。わたしゃいったい何キャラなんだ?」

自暴自棄になって聞いてやりましたよ、そんな言うならあんだろうよキャラっつーもんが。


「女王様キャラ」
隣で、必死に声を殺し笑い転げてた後輩Hの静かに告げられたキャラ。

は?・・・は?・・・・・・・・・はぁー?
いやいや、待てよ?わたしゃ、っうんなこと一回もやってねぇーよ?
つか、職場では優しい凛さんで通ってるはずだけれども?

「それは無いっしょ?そんなワガママか?」

Y「いや、雰囲気が?てか、佇まい?」

「ちょ、君たち意味わかんないから。佇まいってなに?どういう佇まい?」

H「なんだろうなぁー、着物来て命令してそなんですよねぇ

「はぁ?何で着物?」

A「そうそう、着物の下に網タイツ履いててね

「いや、履いてねぇーから。つか、常識的に履かねぇーから」

H「なんか、網タイツのトコに鞭とか差し込んでそうじゃない?」

「ほうほう、着物肌蹴させて鞭と網タイツをチラつかせながら、火のついた蝋燭なんてのもいいんじゃね?・・・・・・・・・・・・・って、いったい何設定だよ?それキャラじゃねぇーよ。設定だからっ!!!!!」

H「だって、凛さんやってそう・・・てか、かなり似合いますよ?それ

「・・・・・・ハハハ(殺す、いつか殺す)」


って、どんな人間だよ。ぶりっ子で着物着て、網タイツ履きながらそこには鞭隠し持った女ってのは…。

頼むから、普通の人でいさせてください。
もう、醤油ビンどころの問題じゃねぇーな、此れは。







ぶりっ子って何ですか?
いきなり、すんません。
いや、わたくしの第一印象なんですが、大半のかたにぶりっ子と言われるんですよ
別に男に色目は使ってませんが?
逆に冷たく冷や奴の如く接してますが?
醤油持って体当たるのは女子のみですが?
それをわかった上で言われるぶりっ子とは、一体…。
 
まぁ、女に嫌われるぶりっ子では無いと力説されたのが、唯一の救いでしょうか
 
 
でもね、初対面の女子はわたくしを避けるのよ?
時間が経てば、「ん?…あれ?」って感じてよって来てくれるが。それまで時間かかるのよ?
こんなにガサツで、サバサバしたぶりっ子は居ないのでは…。
 
 
それでも、「地球は廻っている」くらいの当たり前さで帰ってくる返事。
 
 
 
凛ってさ、ぶりっ子全開だよね?
 
 
 
…はい、ぶりっ子通りまーす。
え?わたくしの長所ですか?ぶりっ子です。
 
もう、認めよう。そんなに皆で力説するのであればわたくしは認めようでは無いか。
 
あぁ、ぶりっ子だよ。
こんなんで、よけりゃぶりっ子キングだよ。
女子相手に、限定してぶりっ子全開にしてやるよ。
ぶりっ子凛ちゃん、シャランラーン♪ですわ。゚(p'д`q*)゚。うわぁーん

久しぶりのPCからのブログ更新でございますキラキラ


新しいPC買ったんですよ、はいラブ




それは置いといて、最近自分の経験値の低さ等をかなり思い知らされてしまいます。




先日、会社の同期と上司と交え飲みに行きまして。


同期のTは歳上なんですが、仕事ができ、人当たりがよく、だれからも好かれる人なんですね。


いや、別に妬ましく思っているわけじゃないですよ?


それだけTが努力をしているということだと思うので。


ただ、Tは今の会社で上を目指しているわけじゃなくて、それどころか『そんな話来たら、辞める』なんて言ってたくらいなんですけど。私は逆で上目指してるんですわ。


その為に出来るだけの努力をしているつもりなんですけどね、なかなか。


そろそろ、次の上進(漢字合ってる?)の話が上がるだろうと思ってはいた、いたけれども。


それが、先日の飲み会とは。


上司は、「醤油とって」と同じくらいの軽いテンションで二段跳びの上進依頼をTにしたんですよ。


もちろんTは断りますよね。


それでも上司は「いやいや、目の前の醤油取るだけだから」的なテンションで、Tを口説き始めたわけですよ。


かれこれ、そんなテンションの二人を引き攣った笑顔で見つめる私に、なおも「醤油そっちからとれない?」的勢いで「凛なら、やる?」って言い出すんですわ。


いやいや、それはチョットないっしょ?そんな気まるでないっすよー的に聞かれても、まじめに頑張ってんですが?あー・・・、無理っすね。ソース派何で」と言っといたけども。


出来りゃあ、T如く断っても断っても、アンタが良いのよ!!的に誘われたいので、また明日から死に物狂いで頑張るしかないのよね。


てか、何を頑張ればいいのよ?人当たり?人当たりか?


私には人当たりが足りないのか?それなら納得するぞ、うん。




なんなら、醤油派になってみるから。頑張るから。醤油ビンもって人に体当たりしまくってみるから。


私のことも見てみてよ、ちょっと目線の隅でいいから入れといてくださいませ。