Caprice

手作りの暮らしを楽しんでいます。

HP

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ありがとうございました

今日も暑いですね。

すごい湿気なのに、雨はふらなくて、ひたすら不快なお天気です。

なんとかならないものかしら。。


今日はお知らせがあります。

HPを2つもっておりまして、今まで別々のブログをつけておりました。

でも、ココしばらく忙しくて、どちらも更新ができません。

せめて、一つにまとめよう、と思い、こちらは閉めさせていただくことにいたしました。

ごめんなさい。


仲良くしてくださった方、ありがとうございました。


似たような内容で、もう一つのブログのほうは続けたいと思いますので、

今後はそちらをご覧いただけるとうれしいです。


http://blog.so-net.ne.jp/caprice/

ガラスに絵付け

ガラスに絵付けがしたくて、あれこれ、検討中。

ちょこっとやってみたけど、先にすすまず。。

最近なんか忙しくて、落ち着かなくて。。


こんな本見つけました。


著者: 戸田 揖子
タイトル: 素敵なグラス・ペインティング―暮らしを彩る花の絵付け


中身をみないで買ったので心配でしたけど、よかったです。

色見本があったのが一番うれしい。

しかも、サンアートのガラス絵の具だったので、私にはとっても使いやすい。


作品見本のすてきな器、どこに売ってるのかなあ。。

あ、いかん。

まずは100円ショップじゃ。


またそのうち、描いてみようと思います。

がんばる薔薇さん その3

♪コガネムシ~は悪い虫~

薔薇の根た~べた、根を食べた~


替え歌でございます。

コガネムシ許すまじ~。


septard3


この前のグラミス君、春先からコガネにくわれて、瀕死だったのですが、

こちらのセプタード・アイルもほぼ同じ。

コガネの活躍時期がちょこっと遅かったらしくて、

お花を一つ咲かせました。


いつも、たわわに花をつけるのに、一つ。。。(-_-;)

どうして???

原因のあるところに結果がある。これはもう、その通りでございます。

鉢の中、コガネがしっかりおりました。


これもあわてて虫退治。

植えなおしたら、蕾がたくさんあがってきました。

今ちょうど盛りです。

雨が気になりますね。


septard2


septard


かわいい♪

コガネに全部たべられなくてよかった。


でもね、コガネにどんなに根っこを食べられても、復活する薔薇さんは本当に丈夫だと思う。

同じ状況で生き延びたのはハーブと薔薇さんだけだもの。



がんばる薔薇さん その2

とっても頑張っている健気な薔薇。

グラミス・キャッスル君。

春先からコガネムシに根っこをくわれて、瀕死。

ようやく新芽がそろって、蕾がみえようか、と言う頃。

泣く泣く植木鉢をひっくり返して虫退治。

新芽の先、蕾の赤ちゃんは、樹の健康のため、泣く泣くカット。


何とか立ち直って、無事、花を咲かせました。(^^)


glamis


glamis2


記念じゃなくて忌念すべきコガネムシ被害の第一号だったのもグラミス君。

なぜか、コガネムシはこの子が大好きなようで、

もう何回鉢をひっくりかえしてコガネ退治をしたことか。

ほとんど毎年してない・・?


にもかかわらず、不死鳥のように甦る、健気な健気な薔薇さんです。


がんばる薔薇さん

えらいなあ、ってつくづく思う、けなげな薔薇、我が家のヘブンリー・ロザリンド。

実は根頭癌腫病です。


おととし、どうも様子が変なので、例によってコガネムシかと、

鉢をひっくりかえしてみたら、根元に大きな瘤が。

他にも小さな瘤が。

わあ、大変。

瘤をナイフで切って、消毒して植えなおしました。

だめかと思ったけど何とか立ち直って・・、って思ってたのに、

根元をみたら、やっぱり瘤・・。(-_-;)

本当にだめかと思ったのに、今年はお花をたくさん咲かせました。


hati

蜂さんとも仲良し。


rosarind


この先、どうなるのかしら。

病気は治ってないみたいだけど・・。

がんばれ~♪


恐竜づいてます

著者: ヒサ クニヒコ
タイトル: 新・恐竜論―地球の忘れものを理解する本

またまた恐竜さんの本。

この前の本で、重力説を始めて知り、とっても気に入ったので

もっと知りたかったの。

でも、重力説なんて、一言もふれてない。

あれはまだ俗説にしかすぎないのかしら。

残念。


でもね、面白かったのは、恐竜絶滅のあと、地球を支配している哺乳類。

その進化の頂点にある人間は、これまでのどの哺乳類とも違う。

どの環境にでも適応可能な能力を身につけていて、もしかしたら、宇宙にいけるかも。

それはもしかしたら、絶滅の危機にそなえているのかも、ってところ。

哺乳類としての種の保存?

でも、保存よりも、破壊の可能性のほうが大きいよね、人間さんたち。

愛地球博、椰子の実狂騒曲

愛・地球博にいってまいりました。

並ばない方針だったので、企業館は最初からあきらめて、外国館を中心にまわりました。

最初は大好きなヨーロッパから。

万博はとっても広くて、たくさん歩きました。


あ、あれ、欲しい。

私とキード(子供)がホボ同時に眼をつけたのは椰子のみジュース。

椰子の実そのままに、ストローが一本さしてあるシンプルジュース。

それをもって歩いてる人を何人も見かけました。

あれが飲みたい、あれ欲しい、と大騒ぎ。


yasi


椰子のみのイメージから、アフリカかしら?

アフリカはどこ?

はるばる遠征。

あちこち見て回ったけど、それらしいものは売ってない。


「ココナッツ(ココナッツって椰子のみですよね?)はどこですか?」とアフリカ館の係りの人に尋ねたら、

シンガポール館と。

シンガポール館はどこ?

またまた遠征。

ようやくみつけたシンガポール館。

でもないね~??

ココナッツジュースはあったけど。


ふと見ると、椰子のみを手にした方が。

「あの~、それはどちらで?」

ようやくわかりました~。

南太平洋館。中の売店で販売中でした。

一つ700円。高いのか安いのかよくわからないけど、ようやくゲットできて、ご機嫌。(^^)


お味は缶詰のココナッツミルクを薄めたような感じ。

なかなか美味しいと思いました。

でも、これ、ほんとはもうちょっと熟したほうがよくて、そしたら、もっと甘くておいしいのでは?


ジュースを飲んだ後、果肉も食べられます、ということで、大事に持ち帰りました。

翌日、木槌で一生懸命たたいて割りました。

でも白い果肉、硬くてとれない。

悔しいのでレンジにかけてやわらかくして、取りました。執念。(笑)

今一美味しくなかったので(だから、これ、絶対若すぎるんだって)、お砂糖いれて煮てみました。

まだ硬いけど、ココナッツ見たいな味はします。


椰子のみジュースは最後まで大変でした。


微妙なセシリア

微妙な色、ピンクなのか、アプリコットなのか、

咲く時期によっても、咲きはじめか咲き終わりかによっても、色が変わる。

不思議色のセント・セシリア。

聖セシリアっていうくらいだから、とっても清楚。

綺麗で禁欲的で、だからいっそう魅力的な尼僧さん。


cecilia4


cecilia


香りもすばらしく、花もちも抜群!

惜しむらくは花数が少ない。。

地植えにして、樹を大きくできればいいのかな?


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これも大好きな薔薇です。


ジュラシック・ミステリー

恐竜は何故滅びたか?

いろんな仮説がありますが、今回、一番納得できました。


著者: 権藤 正勝
タイトル: ジュラシック・ミステリー―恐竜絶滅と重力の謎

地球の引力に捕らえられた月。

それによる自転の速度の変化が重力の変化をもたらした。

まあ、なんて壮大なんでしょう。


ちょっと輝夜姫(古典じゃなくて、Lalaに連載されてたのね)を連想したりして。

とらわれの月、ロマンですね~。

あ、でも恐竜さんには大問題ですね。

気分は女王さま

その昔、薔薇を愛したマリー・アントワネットは薔薇を手にして、肖像画に姿を残しました。

薔薇と女王さま。。

う~ん、絵になる。


アントワネットの持っていたのは、おそらく、ロサ・ケンティフォーリア。

家にあるこの子は、ロサ・ケンティフォーリア・ムスコーサ。

アントワネットの薔薇の、モス版。

持つとコケが一杯だから痛いけど、気分は女王さま。(爆)

脳内では、ナンにでもなれるのでございます。


rosa


苔むしたみたいな蕾、わかります?


rosa2


rosa3



どんな宝石よりも、薔薇の花のほうが綺麗だと思います。

宝石は無理だけど、薔薇は誰でも手にすることができます。

神様って、結構粋かも。・・??



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