池井戸潤さんの本は、面白いかつ勉強になります。
例えば下町ロケット。
最高の作品です。
ルーズヴェルトゲームもアツい作品でした。


中小企業の現状・厳しさを大企業の人が知るにはかなりおすすめです。
私自信、大企業で働く人間であるせいか、資金繰りはつらいということを知識として知っているものの、現実的にどれだけ厳しいかが心の底からわかっているとは言えません。

実務補習では、社長から「一番困っているのは間違いなく資金繰り。大企業の人がコンサルする場合、その視点に欠ける。逆に、資金繰りに詳しい人は引く手あまただ」という旨の訓示を受けました。

元銀行員である池井戸さんの作品は中小企業の苦しさをとてもリアルに表現されています。
今後も色々読んでいきたいと思っています。
中小企業診断士2次試験の回答は誰でも書けます。
周りの人に解いてもらったら、もしかすると簡単なんじゃないかと思われるかもしれません。

でも、診断士を勉強していない人は、どれだけ時間をかけて回答を書いても、ほぼ100%合格しないと思います。

なぜ合格答案が書けないのか?

それは、診断士の知識を使っていないからです。


診断士の知識を使うということは、ザックリいうと「フレームワーク」を使うということだと思います。(メリット・デメリットもフレームワークと捉えます。)
また、合格答案には、中小企業の経営の基本思想を理解できていることが表現されているはずです。

これだけで、素人とは違う「診断士」の回答がかけるようになると思います。
「診断士」の回答がかければ、合格に大きく近づくと思います。


これに関連し、受験生のころ、
先生から「二次試験は抽象化と具体化」という助言をいただき
大変納得できたことを覚えています。

事例を解く場合、次の流れで解くことを意味していると捉えました。
 ①具体例である事例をまず抽象化し、
 ②抽象的に答えを考える
 ③最後に抽象的な答えを具体化して提案する

別の言い方をすると、
 ①具体例である事例をフレームワークに落とし込み、
 ②フレームワークを使って答えを考え、
 ③事例に適用できる部分をピックアップして具体的に提案する



【私が思う2次試験合格への道です!】
・フレームワークや知識を暗記し、いつでも引き出せるようにしておくことを意識
 →慣れてくると、診断士の回答ができたか否か、回答を書いているときに分かるようになる
 →次第に、模試を受けた際に大体の点数が予想できるようになる
 →自分の中の問題が浮彫りになり、どんどん力が付けられるようになる
4月28日公開となった映画「テルマエロマエ」を早速見に行きました。

帰りには、近くのおいしいイタリアンのお店に行こうと思ったのですが、満員で待ち状態。


仕方なしに映画館近くのコンビニにで時間つぶしをしたのですが、そのコンビニの陳列が見事でびっくり。特に本のコーナーは、よく考えられていました。

・「テルマエロマエ」や「宇宙兄弟」など、映画に関連した本が目立つ位置に置いてある(数も多い)
・人気漫画は、一番ニーズの高い1巻2巻+最新2巻のみ置いてある。(場所の制約を最大限生かしている)
・ほとんどの本が袋詰めされているが、数冊立ち読みができるように袋に入っていない雑誌がある
 →買う人に気を使いつつ、中身を見てから買う人のニーズにもこたえようとしている


小売店では、ワクワクさせる陳列ができると強いですね。
滞在時間向上+客単価向上のみならず、リピータ増加による客数増加が望めます。

妄想を働かせれば、
陳列の効果が出ることで、店員さんもより良くしようと工夫しながら楽しく働いて、接客サービスも良くなるかもしれません。
優秀な人が働きたいと言ってくるかもしれません。
売上向上によって、近くのお店から宣伝広告を依頼されるかもしれません。


陳列を考えるのは楽しそうです。