~Week 14のオススメカードのテーマ~
『キャッチMAX(^O^)‼』華麗なるパス攻撃を支えるレシーバー達に注目だっ(≧▽≦)
<Week 14(12/8(月)からの1週間のBS1オススメカード>
12/9(火)
午前1:00~
サンディエゴ・チャージャーズ vs ニューイングランド・ペイトリオッツ
まずチャージャーズですが、先週は残り38秒で逆転のタッチダウンを決め、勝利しました!
その逆転劇の立役者の1人が、WR(ワイドレシーバー:キャッチの専門職)である#13キーナン・アレン。
彼の特徴は『危機的な時こそ確実なキャッチング‼』です!
アレンはパスコースのルート取りも上手で運動能力も高いのですが、キャッチの正確性が光る選手です。
ちょっと高めのパスだったり、逆方向に飛んできたパスであったりと難しいボールも綺麗にキャッチしてくれるというQB(クォーターバック:パスの投げ手で攻撃の司令塔)にとっては有り難く、信頼のできる選手です(≧▽≦)
さらに相手を追う展開など、劣勢な時ほど活躍してくれるのが大きいです。
チャージャーズのパス攻撃に安定感をもたらすアレンの活躍が楽しみです!
ピンチをチャンスに変える確実なキャッチが持ち味WR#13キーナン・アレン
ペイトリオッツは様々なレシーバーが活躍するチームですが、その中でも#11ジュリアン・エデルマンはコーチからも他の選手からも信頼されています。
彼は身長178cm、体重91kgとNFLのレシーバーでは小柄な、いわゆる「日本人サイズ」の選手です。
しかし、持ち味のスピードとクイックネスを活かして相手の守備のパスカバーの隙間をうまく突いて、フリーになってキャッチするのが上手。
さらに短いパスを受けてボールをとってから走る「ランアフターキャッチ」の切れ味も鋭い選手です‼
以前ライオンズのWRカルビン・ジョンソンを「メガトロン」と形容されると紹介しましたが、それをもじってエデルマンは「ミニトロン」という異名を持っています(笑)
小さいからってナメんなよ‼といわんばかりの闘志とガッツが溢れる献身的なプレーでチームを助けます。
レギュラーシーズン終盤からプレーオフにかけて彼の働きがチームの命運を握っている部分もあるので、注目です(´ω`*)
彼は身長178cm、体重91kgとNFLのレシーバーでは小柄な、いわゆる「日本人サイズ」の選手です。
しかし、持ち味のスピードとクイックネスを活かして相手の守備のパスカバーの隙間をうまく突いて、フリーになってキャッチするのが上手。
さらに短いパスを受けてボールをとってから走る「ランアフターキャッチ」の切れ味も鋭い選手です‼
以前ライオンズのWRカルビン・ジョンソンを「メガトロン」と形容されると紹介しましたが、それをもじってエデルマンは「ミニトロン」という異名を持っています(笑)
小さいからってナメんなよ‼といわんばかりの闘志とガッツが溢れる献身的なプレーでチームを助けます。
レギュラーシーズン終盤からプレーオフにかけて彼の働きがチームの命運を握っている部分もあるので、注目です(´ω`*)
チームを支える『ミニトロン』WR#11ジュリアン・エデルマン
12/9(火)
午前10:20~■生中継■
&
12/10(水)
午前1:00~
グリーンベイ・パッカーズ vs ニアトランタ・ファルコンズ
パッカーズの注目レシーバーは、#87ジョーディ・ネルソン。
彼は恵まれた体格とスピードが持ち味ではあるのですが、何といっても驚異的なのがQB#12アーロン・ロジャースとのコンビネーション。
ロジャースが投げてくる場所とタイミングをしっかり分かっているので、ギリギリのところで振り向いてスッとキャッチしてしまいます。
ディフェンスとしてはレシーバーが振り向くタイミングやボールを目で追っている姿を確認してカバーすることも多いのですが、ここまで完璧なタイミングで動かれたらカバーできないよ!という高いレベルのコンビネーションでどんどん進んでいっちゃいます。
困った時にはネルソンとのホットライン、というのがパッカーズのパス攻撃を根底から支えている様に思います。
ロング・ミドル・ショート、あらゆるパターンを完璧なタイミングで決めてくるロジャースとネルソンを崩すのは容易ではない(;゚Д゚)
彼らのコンビネーションに注目です‼
QBロジャースとのコンビネーションNo.1WR#87ジョーディ・ネルソン
ファルコンズでは破壊力抜群のエースWR#11フリオ・ジョーンズが注目選手。
長い腕と高い身長、抜群のジャンプ力、相手を置き去りにするスピード、ワンハンドキャッチもできるシュアハンドとレシーバーに必要な要素はすべて揃えている稀代のエースレシーバー。
シュッとした見た目どおりなめらかなキャッチと鋭いランアフターキャッチでパス攻撃を牽引します。
ファルコンズで最も脅威となる選手であり、ダブルカバーなどで動きを封じようと相手はいろいろしてきますが、それもものともせず活躍する破壊力が持ち味です!
ザ・レシーバーという印象の強いフリオの動きに是非ご注目下さい!