中国仕入れ 近年の中国の経済成長の理由と今後の動向
リーマンショック当時中国は成長率の危機により
人民元を管理フロート制からドル固定制に戻し、総額50兆の大規模な
財政出動を実施して、銀行に対しても融資の指示を実施しました。
総額130兆とも言われる金融政策による、これらの資金が
不動産投資に向かい今日の不動産バブルを引き起こしています。
中国のGDPの45%が投資によるもので、実態のない経済構造なのです。
この事に危機感をもつ中国政府は金融引締め政策を実施して
中国経済を投資から消費にシフトさせる政策を取っています。
しかし、社会保障制度等の不整備による不安から貯蓄を消費に
廻す事は非常に難しいかと思われます。
低賃金政策による所得格差が広がる中国人民は
自己防衛の為さらに貯蓄率の増加傾向にあり
中国経済を投資から消費には難しいでしょう。