玉響と共に(弐)

玉響と共に(弐)

心霊体験、現象、オーブ(御霊、玉響)など
実体験を元に書いていきます。体験談の置き場

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※まとめるのがとても難しい話なのでとても読みづらいかもしれません

  後日加筆、修正する書きかけ記事です

 

現時点で私が経験してきたことを書きます

 

 

私は2018年7月に最愛の猫を亡くしました

亡くした直後から様々な霊現象が起こり

それ以来毎日写真や、動画を撮影しています

 

ここに来られる方はきっと大切な家族を亡くされた方だと思います

悲しくて、会いたくて、触れたくて心が心が壊れそうな思いをされる方もいると思います

私ももうだめかと思うくらい悲しい思いを体験しました

なのでここへ辿り着いた方に何か伝わればと思い書いています

 

この様な話は普通に生活してるとなかなか向き合う事の無い話です

しかしペットを迎え入れた時からその子にとって貴方はその子の全になっています

愛情を注げば注ぐほど人と動物の絆は家族同様に強く深く結ばれます

その結ばれた絆は死別後も切れる事はありません

 

前置きが長くなりましたが上記の事柄は御霊と接する上で信じるか、信じないかが

大きく左右してきます

最愛の子の気持ちをわからない方には御霊と触れ合うことは難しいでしょう

 

私の父はペットをただのペットとして接していました

なので子の御霊を自分で見たことがありません

最初は御霊の写真をたまに一緒に見てましたが動画を見せた日から見なくなりました

動画を見た日から数日間、電気を付けて寝るようになりました

父にとって御霊は「怖いモノ」となっているようです

その行為は御霊を拒絶している事なので今後触れ合うことはできないと思います

現に父の部屋で御霊は一度も写っていません

 

 

※御霊と接する最初の条件は恐れず子の御霊を受け入れる事です

 

魂となっても生前と変わらずに愛情を注ぐ気持ちが大切です

御霊は心で繋がってるので相手の気持ちを感じ取れます

貴方が悲しむと御霊も悲しい思いになります

貴方が笑顔で名前を呼んであげると御霊は喜んで傍に来てくれます

そのうち寄ってくる御霊の動画を少し公開しようと思います

 

 

※亡くなった時期

 

子が亡くなった直後であれば子は自分が御霊になった事を理解できていません

御霊になった自分を理解できるまで時間がかかります

怖くて寂しくて主様に引っ付いて離れません

気付いてくれない事に戸惑い、なんとか気付かせようと様々な霊現象を起こします

つまり一番御霊と接しやすい(感じやすい)時期だと言えます

霊感の無い方も、貴方(現世)と御霊(幽界)の間に狭間(はざま)ができています

その狭間は波打ち際みたいなもので、現世と幽界で揺らいだ空間が生まれています

狭間では五感が敏感になり些細な音や匂いなどに気付きやすくなります

余談ですが死者の声を聴くのは大抵この狭間で聞くことが多いです

 

逆に何年、何十年も前に亡くなってる子(御霊)は幽界での生活に馴れています

当たり前の様に帰ってきては当たり前の様に出ていきます

その帰ってきて傍にいる時に上手く名前を呼んであげられれば、より帰ってくる頻度が上がります

毎日かかさず呼んであげる事が大切です

 

 

※御霊の表現(アピール)

 

現在解っている事を書きます

 

音を鳴らしたり、匂いを出したり、姿をみせたりします

感じやすいのは音だと思います

音には様々で御霊の音と生前の姿に顕現した音があります

よくラップ音(木々が折れる音)とかいいますがその大半は家の軋みです

御霊の放つ音は電気が弾けるような音です

部屋の何もない所(空間)で「パン」、「カン」、「ピシ」と響きます

たまに空間を裂く「ドーン」という大きな音もあります

この大きな音の時は沢山の御霊が出現することが多いので

その場所に幽界からの穴が開いてる感じがします

 

写真撮影時

デジカメで撮影してると何度撮影してもそこだけピンボケになる場所があります

ピンボケになる時や場所は、そこに御霊や霊体がいる事が多いです

御霊は揺らぎ(目に見えないモヤ)みたいな物をまとってる?発生させてる様に感じます

なのでレンズ前にいるとピンボケすることが多いです

ピンボケする場所があれば御霊のお気に入りの場所、よくいる場所と考えていいと思います

私の場合は愛猫がよくいた場所のソファーあたりが必ずピンボケします

あとカメラに御霊が当たるとピンク色の写真が撮れたりします

これは御霊の名前を呼ぶと目の前によって来るのでカメラに触れてピンク色になる事があります

 

あと余談ですが、TVなどの心霊スポットでよくあるシャッターが下りない現象は

フラッシュの連続使用により、リミッターがかかってボタンが押せないだけです

 

 

 

※御霊の感じ方

 

可愛いペットの御霊は主に気付いてほしくて必ず触れてきます

私はいくつも動画を撮影していますがほとんどが顔に触れてきています

目の前を何度もヒュンヒュン飛んで見せる事が多いです

その時顔に触れてくると筆で撫でられるような感じや

蜘蛛の巣に引っかかる感じがします

ものすごく軽い感じでやさしく触れてきます

私が羊毛フェルトで猫を作っている時には、頬をピリピリと静電気が走るような触れ方をよくします

この時に写真を撮ると、かなり明るく光ってるのできっと嬉しいのだと思います

 

寝る時に「寝んねするよーおいでー」と呼ぶと

ベットの周りでピシピシ音がして顔にフサフサ触れてきます

 

まずは頬に触れてくる感触に気付いていくことが大切だと感じます

今のは?と思ったら触れたとこを触って「ここ来たんか」と褒めてあげてください

何度もすることで御霊は触れればわかってもらえると理解します

 

それが貴方と可愛いペットの御霊の日常になっていきます

 

 

私はこれまで2年以上最愛の猫の御霊と触れ合ってきました

写真を何万枚も撮り、現象との整合性を得て確証できたからこの記事を書くことにしました

私にとって御霊と向き合う事は、できる限り理解して付き合う事です

まだまだ分からない事が沢山ですが、日々続けてより理解していきたいです

 

そしてここに辿り着いた方の悲しみや苦しみをわずかでも和らげてあげたい

こういう御霊との生き方もあるんだと知ってもらいたいと書いています

 

 

この話は終わりがないのでまだまだ続くと思います

 

知識の一つとして読んで頂けたら有難いです