世は深刻な高齢化社会
聞き慣れたフレーズだ。
高齢化が進み国民の大半を高齢者が占める等
この手の危機感の煽りは耳を塞ぎたくなる。
確かに深刻であり、この問題解決に様々な機関や人々が動いている。
しかし現状はどうか?
お金儲け主導の介護施設の乱立
介護員の高齢者への虐待
色んな取り組みをしてる機関があっても、人々に周知されず、ただ看板だけあげてる様にしか見えない。
かと言う、私は何かをやっているかと尋ねられても、実のところ何もしていない。
そんな中で気になったのは、健康寿命について
医療や様々な分野の発展とともに超高齢化社会を迎え、100歳以上の高齢者の数は驚くほど増えた。
しかし実態は多くが寝たきりで介護が必要である現実。寝たきりとまでいかなくても、何らかの介護が必要な高齢者が殆どを占める。
その中での健康寿命の考え方だが、漠然と聞くと
特に病気や怪我で入院が必要でなく、日常生活がある程度自立している人の事を言う感じだ。
この健康寿命で見ると、実際の高齢者の多くが該当から漏れる。
更に、身体的には健康でも、毎日の暮らしに生き甲斐も無く、ただぼんやり過ごすだけの人や
覇気もなく体力が落ちても気にしない、病院の定期検診に行くくらいしか日々のイベントも無い。
無気力な高齢者も含めると、相当な数でその
健康寿命が縮まる。
今の自分に何が出来るか、
自分も将来に何を備えるべきか
誰がが考えてくれる
国や自治体、はたまた民間にお世話になれば良い
だからお金は大切だと
きっと、そんなのではダメなのだろう…
皆んな、分かってる
分かってるけど、何も出来ない、やりたくない
そして、その時を迎えるのが見えたら…後悔するだろう。
少なくとも、自分の両親や親戚、親しい人の姿を見ておくべきだ。
遠い先の事と思わず、いずれ迎えるその時に備えて。