父カズヨシ救急車事件 | 真田ひろみの日々是好日

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このブログでも何度かネタになっている、我が家の永遠の子供!父カズヨシ(しかし御年70歳くらい)が昨日救急車で運ばれた。

やっぴー(母)から電話があり、風邪で病み上がりでお風呂で長湯したせいかもしれないけど、尋常でない汗と、顔面蒼白、血の気は引き、嘔吐したと。

前にやっぴーは心筋梗塞で救急車で運ばれた知り合いの方と似た症状だと焦ったみたいで…

近所に住んでるお姉ちゃんがひとまず救急車を呼んでくれたらしい。

検査結果では心筋梗塞ではないけど、不整脈と、心房細動というものらしい。

ずっと近所のお医者さんには通ってたのだけど、今処方されてた薬では全く効かないらしく…

七年くらい前にすでに脳梗塞をおこしたカズヨシ。

さらにその心房細動なる人は普通の人の、4、5倍脳梗塞になりやすいらしい。

前もそうだったのかは分からないけど。

今度脳梗塞おこしたら、かなりひどいですよ、といわれたみたい。

ある意味、

不幸中の幸い

だな、と。

しかし、病状を軽くみてるのかカズちゃんは病院に行きたがらないらしい、とやっぴーから聞き、今日は家族みんなでメールやら電話で、『病院に行こうメール』攻撃。


どうにか無事、病院にもいき、病状に合った薬を処方してもらったと聞き、ひと安心。

二年前、ワタシの叔母も近所のお医者さんにかかっていたのに、実は胃ガンで、見つかったときには余命3ヶ月といわれた。

父も定期的にお医者さんに行ってたのに、診断ミスなのか、見落としていたのか…

素人では症状やデータ、数値をみたところで、判断できないことばかり。
病院行ってるから、と安心しきらず、セカンドオピニオンや、定期検診など、時には自分で判断することも必要なのかも…と思わざるをえないのでありました。

みんななにより元気が一番大切だな!

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