昨日、父カズヨシと歌舞伎鑑賞デートをしました。
母やっぴーが用事でいかれなくなって、急きょ行くことに。
歌舞伎座さよなら10月公演の夜の部で演目は
『義経千本桜』でした!
西桟敷で、くつを脱いでゆったりと、花道のすぐそばの
一番良いお席!
さすがは年金で潤ってるらしいカズヨシさん(笑)
今日は私もそのおこぼれをいただきました(笑)
イヤホンガイドで解説を聞きながらだったので、ストーリーや
そのほかのチョットした解説があり、わかりやすく、4時間の
長時間でしたが、飽きることなく楽しく鑑賞しました!
そして、一応、聞いてみました。
ね、覚えてる?
と。
先日のブログにも書いた披露宴の数々のカズヨシの珍事を。
そしたら、何一つ覚えてない、とのことでした(;´▽`A``
スペイン人と楽しく歌った、とかお酒様がいた、
という概要はもちろん覚えていますが、自分がいろいろ
しゃべりまくってたことは一切覚えてないようです(^▽^;)
むしろ「そんなこと言うはずないじゃん!」と。(苦笑)
しかし、私は思った。
忘れるから生きられるんだ、カズヨシは!と。
こんな辱しめな事実、覚えてたら生きられないよ(笑)
ま、幸せものだね、カズヨシは(笑)
そして歌舞伎を観たバブリーカズヨシは一人、タクシーに乗って
帰っていくのであった・・・
歩け!そして地下鉄に乗れ!
といいたくなる娘ひろみであった。