映画『ロリさつ』@映像制作35区 -71ページ目

映画『ロリさつ』@映像制作35区

許される殺人をテーマにした映画『ロリさつ』のブログです。
2017年完成 随時公開中です!

ロリさつの編集のレンダリングの待ち時間やダウンロード中に
木村大作さんの「誰かが行かねば、道はできない」を読んでいます。
http://kobe59.blog.fc2.com/blog-entry-380.html

何回か読み終えてる本なのですが何度読んでも面白い!
頑固に粘って映画を撮ることの大切さと凄さを感じます。

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レベルは違うのですが16歳の頃、映画を撮り始めた
当初は映画は自分の思ったことを貫き通さないと
つまらない映画になってしまうと信じていたので
その位置から撮ると決めたらカメラポジションの移動に川を渡り、
カメラマンが流されそうに
なろうがその場所にこだわっておりました。

ちょっとカメラを振れば楽に撮れる場合も縦構図に拘り、
橋を勝手に通行止にして撮影したり
撮影許可もない駅の歩道橋の上を7箇所も
勝手に人止めして撮影したりと無茶をしてましたが

わりかし軽く撮ったカットの方が出来が良かったことを
きっかけにネバル事に意味があるのかなと
考えるようになりました。
そしてその実験をしようと
色んな制作ルールで自分を縛ってみました。

一切ネバらないで、軽くホイホイ気分のままに撮り
その日予定していた人や物が揃わなくても
天候が崩れてもアイディアを出して
良い方向に切り替えて撮る

更に撮り残しが出た場合は
そのシーンのシナリオを
破り捨てて無かった事にする
と言うルールで「Pretty」と言う
8ミリ映画を作ってからは
ネバらないと言うスタイルが定着しました。
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(やったことの例)
出演予定の役者さんが急遽来れなくなった時は
顔が変わると言う設定にして
別のその場にいる人に演じてもらうとかしてました。

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ただ、芝居に関してはOKを出した後も更に良くなるかもと
テイクを重ねる癖があり
何テイクも演じてもらう事が多々ありました。
「おっけーめちゃくちゃ面白かったけど、もう一回」が
口癖みたいになってました。

出演者のほとんどが素人の映画の場合は
このやり方の方が面白い映画に
仕上がっていったのですが
今回のロリさつ場合はこのやり方が
良い方に出た部分とマイナスになった
部分があったと思います。

それはどう言う事なのかは
観てのお楽しみと言う事で
宜しくお願い致します。

昨日は雨で夏頃から雨で流れてたシーンを
やっと撮れました。
完全終了まであと一息です。
八木麻衣子さん有難うございました!
仮編集版は2時間19分になりました。
更に切った方が良いのではと言うご意見もあり
悩み中です。
やはり変な映画だけど自分が監督した中では
一番ふつうな映画になってるかなと思います。