「あんた見たいな子供産んだ覚えないわ!」
とお母さんは吐き家を去った。
「父さんはお前を守るからな。」
「お父さん…」
あれから1年後…
「いらない。出ていけ!」
私、栗野真希[クリノマキ]
今は中学3年生。
「お父さん!何で!」
「出ていけ!この家は俺の家だ!」
私を守ると約束してくれた父はギャンブル、酒に溺れて
まったく変わっていた。
「お父さんなんて知らない!」
出ていったもののいく場所がない。寒いよ…。
このまま死んでしまおう。
そうしたら辛くなくなる。
…家から出てきた私はスウェットだ。死ぬのなら綺麗な服して死にたい。
服屋に行って白いワンピを買った。
これでいいだろう。
向こうから大きなエンジンの音が聞こえる。
ふと後ろを振り向く。
暴走族だろうか。
このバイクにひかれよう。
私は死ぬ決心を決めた。
ブーンブーン”
今だ!
私はとびこんだ。
だが痛みが感じられない。
?
ひかれたよね?
死んだよね?
右手に違和感がある。
「…」
ヤンキーだったが
どこからか親近感を抱けるような顔だった。
「死ぬのか?」
「え?」
続く