母と一緒に父の入院している病院へ行ってきました。
思ったより、元気そうでした。
私が加湿用の濡らしたタオルを枕元に干す時、このままじゃ枕元のカバンについちゃうよ?と言ったら、「いいんだ!」と、若干キレておられました。キレる元気があるのは何よりです。ちょうど昼食の時間で、病院食が運ばれてきました。どんななのかな?と覗き込んだら二回も「ちょっと食べてみる?」と言われました。断りました笑
あと、利尿剤で尿をたくさん出しているのでカテーテルっていうのかな、ダイレクトに管をつけて、尿の量を測ったりしていて、その管が邪魔臭いとも言っていました。

ここからは、私が独断でとった行動です。
母から大まかな話は聞いていましたが、やはり医者や看護師から直接話が聞きたかったので、1人でナースステーションに行きました。
1人の女性看護師さんがファイルを持って来て、個室で説明をしてくれました。
入院期間の目安は2〜3週間。主に肝臓を治すことで、腎臓の働きも良くなるとのことでした。
肝機能の数値は、透析は必要ない数値でした。
思ったより良くて、少し気が楽になりました。
しかし思ったより、血糖値が高かったです。
肝硬変の程度は、一週間後に詳しい検査結果が出るので、またその時話をしてくれるとのこと。

そして、土曜日に入院し、アルコールが完全に抜ける月曜から水曜あたりに、せん妄状態に入る可能性があることを告げられました。
特に深夜、幻聴や幻覚、夢と現実の違いがわからなくなるなど、混乱を起こすことがあるらしく、その時は夜中でも家族を呼んで顔を見せることで落ち着くらしいので、月曜からは夜中に召集の電話が来る可能性が。
看護師さんは、母より私の方を頼ってる感じがありました。多分、私が精神科に通ってて、母より少し病気の知識があるからなのでしょう…看護師さんからは、今までの父の様子を聞かれました。
正直に、アルコール依存症だと思うと伝えました。そして、アルコール依存症の父がいる家庭で私は幼い頃から心理的虐待を受け精神を病んだ事を話しました。
とても同情されました。私がこうやって自殺とかしないで生きていることを褒めてくれて、少し涙が出そうになりました。
以下のようなことも話して来ました。母からは聞けなかった情報だったみたいで、看護師さんは一生懸命メモを取っていました。
飲酒によって乱暴になってしまう父は、私だけではなく母にも攻撃的に怒鳴り散らしたり怒ったりしてましたから、母も私も辛い時期はありました。
私が物心ついた頃から父は毎晩飲んで夜を過ごしていた事、定年退職をきっかけに家で時間を問わず飲酒し続けていた事。
母はほとんど父の今までの生活を病院側に話していなかったみたいです…
多分、母より私の方が心配しているのかも…

今回入院に至ったのは、普段血圧の治療でかかっている病院で血液検査をしたところ以上が発覚したことと、入院した日の朝、何回も嘔吐したことからだったと知りました。
入院した日の朝、病院に行く前も、酒を飲んでいたのでしょう。
血液検査の数値的に退院する時が来たら、病院からは酒は飲まないよう言うと看護師さんはいっていましたが、その看護師さんも、私も、母も、退院後父はまた飲酒を続けると思っています。

…たくさんのことがありましたが、まず、今のところ人工透析が必要なレベルではないことがわかり、私は少しほっとしました。

父は病気と戦っているし、母は書類関係で役所とか回ってるし、みんな頑張ってるから、鬱で辛いと思っても家の中のことしっかりやらなくちゃ!