皆様こんにちは!

 

本日のお買取品紹介はコチラ!!

サントリーウィスキー

<山崎>

2020EDITION4種

 

今回なんと

4種類も買取させていただきました!!

ありがとうございます!!

 

<山崎> 2020EDITION

シングルモルト ピーテッドモルト

香りが独特で、噂によると

正露丸に近い香りなんだとか。

 

かなり気になるところですが

もちろんスタッフは飲めませんし嗅げません。泣

くやじい

 

ピートとは泥炭のことで、

燃やしたピートから出る煙で

原料である麦芽を燻製。

その麦芽から作ったモルト原酒は

2020年限定モデルの中でも

一際クセのある味だそうです。

 

 

<山崎> 2020EDITION

シングルモルト ボルドーワインカスク

ワインの製造・熟成に使われていた

フレンチオーク樽を厳選・再利用し

その中に原料であるモルト原酒を貯蔵。

 

「ワインとウィスキーのいいトコ取り」

という

気になるレビューもございました。

良いなぁ飲んでみたいなぁ

 

色もやや深い赤茶色で

しっかりとした熟成感が見た目でも伝わって

一層美しく見えます。

 

 

<山崎> 2020EDITION

シングルモルト パンチョン

書いてある通り、パンチョンとは

樽の容量の種類です。

通常、お酒の受精に使われる樽は

バレル(180L)から

ゴルダ(700L)まで様々な種類があります。

 

 

こちらの貯蔵に使われていた樽は

パンチョン樽(480L)。

ウィスキー貯蔵にとっては

かなり大きい樽を使った部類だそうです。

 

ウィスキーは

貯蔵・熟成に使われる樽の木材の成分が

ウィスキーに溶け込み、

色、味、香りに変化が起きます。

 

樽が小さいほど、

樽の木材に接するお酒の面積が相対的に増え、

「熟成が早い」「樽材の成分のウツりが濃い」

などの熟成の違いが出るそうです。

 

パンチョンは

大きい樽を使う事で樽材に接する面積を減らし、

モルト原酒自体の熟成感が感じられるお酒とのこと。

 

『通常のウィスキーを「冷酒」とすると

パンチョンは「熱燗」のような

まろやかな味わいです』

というまたまた気になるレビューもございました。

オイシソウ、、。

 

 

<山崎> 2020EDITION

シングルモルト スパニッシュオーク

こちらも先ほどの「樽材のお話」になるのですが、

コチラの熟成樽の素材は

「スパニッシュオーク」。

 

オーク材はワインの熟成にも

使用されている樽材です。

 

お酒の茶色み、赤みの原料となる

「タンニン」

他の樽材よりも豊富に含まれているので

より上品な赤茶色、琥珀色に変化します。

 

「瓶で置いていても、

ロックグラスに注いでも、

とにかく映える色味で

飲む前からうっとりする」

 

これまた素敵なレビューが

書かれているお酒です。

 

どれもこれも人生で一度は

飲んでみたい。

 

そんなウィスキー四本の

ご紹介でございました。

 

ご売却誠にありがとうございました。

是非またご来店お待ちしております!!

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