巷説絵草紙(こうせつえぞうし)-あおい空画像をクリックして拡大してご覧ください。
 絵日記ランキング18位(16時現在)「ぬるく愛を語れ」のりさりちゃんが(株)新書館より出版された「いつか見た青い空」を買って読みました。

りさりちゃんは4コマまんがの多い「絵日記R」でシリアスなマンガで
自分もりさりちゃんの真似をして、「絵日記」にエントリーした、いわばマンガの師匠です。

WEBマンガでは読み流している部分も印刷した本で理解しました。
このところブログも出版化の記事で本人も嬉しいのでしょうね。

本の内容は児童養護施設の体験マンガで、
まんがを見て意外と施設の子って
自分のことを「両親はそろっていないけど」参考写真のネームを読んでほしいのですが。(画像をクリックし、拡大してご覧ください)こんなことが記されていますね。
「先生の話にそんな貧しい人たちがまだ現代の世にいるということに驚いた」と記されていますね。

物ごころつかないうちに施設に預けられた子は自分が恵まれない子という自覚はもっていません。

それは、学校で募金のことを言われ、500円玉を寄付しますが、
「こんな大きなお金」と先生に返されうえに怒れます。多額を寄付すればほめられると思ったのにとサリちゃんはガッカリします。

その寄付金は校長先生が施設に寄付します。
「うすうす施設にいることってどういうこと」と自問します。
そんなエピソードが載っていて、施設を考え直す。マンガです。
というと可哀そうな子のお涙ちょうだいコミックのような気がしますが
全然、そんなところがありません。絵もサリちゃんのキャラの健気な描き方が
思わず涙を誘います。


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