　昨夜、午後６時頃ジョニーラモーンＪｒ氏が、「高級フィッシングクラブ・アニータ」に「アジング」に行きました・・・

　３日以内の再犯の恐れ所か、次の日に行く「麻薬性」・・・

　ガタガタガタ・・・ブルブルブル・・・（笑）

　かなりの強風の中で９匹でした・・・

　「フィネスフロロ」切りまくり・・・（笑）

　「タコ」が釣れたけど、「猫」に盗られた・・・

　そして、目の前で「イカ」を釣られた・・・

　なんだろうあの「目の前で好きな女の子がチューをしてる所を見た様な敗北感」は・・・

　俺も「イカ」釣りたい・・・

　「イカ」を釣った後に、「餌取りじゃねーか・・・」と言って海に投げ捨ててカッコ付けたい・・・（笑）

　「エギング」は、「エギ」を跳ね上げさせる「シャクリ」で「イカ」に「ここに居ますよ～」って「アピール」してから、沈める「フォール」で、「弱ったので食べ頃ですよ～」って「抱かせる」んだけど・・・

　「アピール」の「シャクリ」はそんなに問題視してないんだけど・・・

　「フォール」に問題を感じてて・・・

　この「ライン」を張らずに、自然に沈むのを待つ「フリーフォール」が１番良いと思うんだけど・・・

　「シンカー」が重過ぎて、この位の尻上がりの角度で、けっこう早いスピードで沈んで行くので、「イカ」が「抱きにくい」んだよね・・・

　そこで、「ライン」を張って沈める「カーブフォール」だと、「エギ」の沈むスピードも沈む姿勢も問題ないんだけど、「ライン」を張ると、「エギ」が自分の方に向かいながら沈むので、「シャクリ＆フォール」の回数が減る＆探れる層が粗く成る・・・

　図にするとこんな感じだ・・・

　そこで、「テンションホール」って「ロッド」を倒しながら微妙な「テンション」で、「エギ」が「フォール」する「スピード」「姿勢」を保ちながら、手前に寄らない様にするやり方も有るんだけど、超難し過ぎて、素人って言うか経験者でも難しい・・・

　そこで、「カーブフォール」を繰り返す方法が基本なんだと思う・・・

　「エギング」って「２段シャクリ」でシャクリ上げれる距離・・・

　たぶん２・３ｍの幅でその深さの層を探って行くんだと思うんだけど・・・

　キャストして、「エギ」が海に着水してから「カウント」をして、「シャクリ」のスタート地点を決めるんだと思う・・・

　こんな感じで「シャクリ＆フォール」の繰り返しで、「層」を探るんだと思う・・・

　一番下のが、「カーブフォール」で、上が、ジョニーラモーンＪｒが考えた「デッドフォール」の図です・・・

　「カーブフォール」よりもきめ細かく探れる「大人のフォール」です・・・（笑）

　これが、「ライン」を張って「テンション」をかける「カーブフォール」の姿勢・・・

　「カーブフォール」は「ライン」を張ってるので「アタリ」が分かりやすいですが、１番の目的は、「アタリ」を取るのでは無く、「エギ」の「フォール」の「スピード＆姿勢」を「コントロール」する為・・・

　なるべく「エギ」が「水平姿勢」の方が「イカ」が「抱きやすい」から・・・

　そこで、「カーブフォール」の弱点の「エギ」の「フォール」の「スピード＆姿勢」はＯＫだが「手前に寄る」の解決と、できれば「フリーフォール」させたいを合わせて簡単に出来る為に・・・

　「エギ」の先に「ウキ」を付けます・・・

　「死にアジ」と同じスピードで超スローで沈むので「デッドフォール」です！

　これは、「死にアジ」が１番釣れるって説を考えて、「アジ」だから釣れるんじゃ無くて、「フォールスピード」が遅くて「イカ」が「抱きやすい」から釣れるんじゃないかと思ったから・・・

　絶妙なバランスで「ウキ」をセレクトしているので、「フリーフォール」させても、この「水平姿勢」を保ったまま、ゆっくりと「イカ」が抱きやすいスピードで沈んで行きます・・・

　「テンション」をかけても、「フォール」の「スピード＆姿勢」は変わりません・・・

　よって、「カーブフォール」よりもきめ細かく探れます・・・

　先日、「テスト」をして嬉しい誤算が有ったんだけど・・・

　「ウキ」のおかげで、水の抵抗が少なく成って、「アジング」の時のチョンチョンって「シャクリ」で、「エギング」の時の「２段シャクリ」位の動きが出来ます・・・

　抵抗が少ないので、「スラッグジャーク」よりも楽に出来ます・・・

　普通に「２段シャクリ」をすると、「イカ」に見えない位のスピードで動きます・・・（笑）

　しかも、「根掛かり」の回避能力も高いです・・・

　「シンカー」に「ドリル」で穴を空けて「エギ」を軽くして「フォールスピード」を落とす方法も有りますが、全体の重さが軽く成るので、飛距離が落ちる恐れと、「エギ」に直接細工すると、他に使えないので、「ウキ」が有効だと思う・・・

　１つ問題も分かって、抵抗が少ないせいで、流されます・・・

　この方法だと、「シャクリ」の加減と「シャクリ」を始めるスタート地点を決める「カウントダウン」だけを練習すれば、「フォール」の「スピード＆姿勢」は何も考えずにオートマで、シャクリで疲れる事も無いので、最高だと思います・・・

　これが、ジョニーラモーンＪｒの「アジング的エギング」です・・・

　一見、「エギング」してる様には見えないだろう・・・

　「大きくシャクル必要が無い！」から・・・

　「チョンチョン」って「アジング」程度でＯＫです！

　あとは、「釣って」結果を出すだけ・・・

　「デッドフォール」・・・

　「大人のフォール」・・・

　「テ〇ガ」的にヒットするかも？（笑）

　長い経験を積んだ一握りのクソ野郎だけが釣れる「エギング」ではダメだと思う・・・

　誰でも釣れる様にするのが俺の目標・・・

　夕食は、「鉄平」で「ラーメン」と・・・

　「ハム」と・・・

　「おでん」と「豚のナンコツ」も・・・