現在、僕が抱えるはっきりとした症状のある病気は、強迫性障害、抑鬱、心因性発声障害の3つだ。

それ以外にも、主治医にはパニック障害、
そして境界例・・・所謂ボーダーってヤツの2つは
症状として要注意しながらカウンセリングしていく必要があると言われている。

これだけの精神疾患が自分にあるのだと思うと正直萎える・・・・・



僕が声を失ったのは・・・心因性発声障害になってしまったのは、
<東京ライフ>でのゴタゴタに巻き込まれたからだ。

それ以来歌が歌えない・・・自分の歌にはならなくなってしまった・・・



強迫性障害はそもそも潜在的に持っていた気質が
<東京ライフ>での強烈なストレスにより爆発的に表に表れてしまった形だ。



抑鬱もやはり<東京ライフ>での出来事が大きかった。
その後、友人の死なども重なり自分が生きている意味がわからなくなっていた。
それを埋めるかの如く毎日毎日バカのように遊びまくっては家に帰り鬱状態になっていた。
でもそれも時の流れと共に少しづつ緩和されてきた。
いつも隣には彼女がいてくれていたからだ。
そしていつしか僕らの間にはドリーという大きな大輪が咲いた。
抑鬱はほぼなくなっていた。
が、彼女・・・妻が浮気をした・・・
彼女の裏切りは今でも正直信じられないところがある。
でも事実だ。
僕はまた抑鬱が酷くなった。
半年間ぐらいは本当に地獄のような日々を過ごしていた。
その後も浮き沈みを何度も繰り返しこの一ヶ月でようやく気持ちを落ち着かせることが出来た。
多分薬の影響だろう。
睡眠薬をかなりの量服用していても夜3回ぐらい目が覚めてしまい熟睡出来ないのが
ずっと続いていたので主治医に相談したところ一ヶ月前に新しく処方された薬を飲むようになったら
ちゃんと眠れるようになった。
その薬は睡眠薬ではなく気持ちの安定を保つ薬でそれによってよく眠れるようになり
心のバランスが保たれるようになったのか
心のバランスが保たれるようになったからよく眠れるようになったのかはわかりませんが
でもその薬様々であるコトには変わりないです。
以前、映画『ソラニン』を観て彼女にもドリー同様にジェントルマンでありたいと書きましたが、
実際、今はそれが本心です。
もちろん全てが許せたワケではありませんが
自分の在り方がどうかってことも考えたってところでしょうか。



パニック障害、ボーダーも現段階では大きくは踏み込まずにいけてると思います。

確実に一歩ずつ前に前進しているのがわかります。



<東京ライフ>での出来事を自分から切り離した人生を送っていくのは確実に無理でしょう。

その中で出来ることをやるしかありません。

今は週に一度音楽の仕事を引き受けています。

それを止めることが出来れば精神疾患である僕の様々な病気の症状はきっと改善されるでしょう。

でもそれは出来ない大人の事情があります。

僕に出来ることはとりあえずちゃんと通院して処方される薬を飲むコトです。



もうひとつ僕にはやらなければいけないことがあります。

今後の自分の身の振り方です。

セカンドライフと言えば聞こえは良いですが、要するに生きていくための術ですよね。

僕は自分の洋服屋なりめがね屋を開きたいと考えています。

そのためには資本が必要です。

出来るだけ多いにこしたことはありませんからね。

今まではずっと強迫性障害的な観点から見て、
主治医が社会との接点を持つのはまだ厳しいだろうという話だったのですが、
ちょうど一ヶ月前の通院時そろそろ社会との接点を持っても大丈夫だと思いますよと
GOサインが出たので、仕事探しを始めました。

でも強迫性障害的難関がいくつもあることに気付きました。

それを主治医に話すとそろそろそういった荒療治を自分にかける頃合いだとのことでした。

強迫性障害的難関とは例えば仕事先での制服。

クリーニングに出してあると分かっていても他人が身につけた物を着るのは抵抗があります。

それにトイレ掃除。

これもどんな仕事先でもありますよね。

潔癖の僕にはとても厳しい難関です。

通院の日、音楽の仕事の日、ドリーと遊ぶ日曜日、それらを除いて正社員で働くのはまず無理です。

なのではなっからアルバイトを探すつもりでした。

制服なしでトイレ掃除もないようなところで・・・

そういったところはあるにはあるのですが年齢層が若すぎる・・・

おっさんの僕じゃあ無理です・・・

それでおっさんの僕でもやれそうなところを探しましたよ。(って言っても若い子のが多いけど)

そして見つけましたよ。

んで面接受けましたよ。

で、採用決定しましたよ。

ただそこは制服ありの場所・・・

でも主治医も言ったように自分に負荷を掛けなくてはいけないのです。

そして今は、そのタイミングにきているワケです。

ならば頑張るしかないのです。

普通の人からしたら何でもないようなことかもしれませんがバイト先の制服を着るところまで
きたなんていう回復はとんでもないことです。

2時間手洗ってましたからね。

6時間風呂で身体洗ってましたからね。

他にも普通の人には到底理解出来ないことのオンパレードでしたから。



10年病気にヤラレてきたワケですから10年かけないと病気をやっつけるのは困難でしょう。

そういったニュアンスのことを主治医も言います。

簡単に治せたのならそれは多分病気ではなく性格でしょうとある知り合いが言いました。

僕も同感です。



来週、バイトを始めるにあたっていろんな手続きがあるので来てくれと言われた。

音楽制作以外で働く日が来るなんてなぁ・・・・・

10年前は音楽で食ってくコトしか頭になかったのに
今は音楽以外のコトで食っていきたいと思っている自分・・・・・

なんとも皮肉なモノとでも言うのかちょっと淋しいとでも言うのか・・・・・



でも今は頑張るための明確な理由があるから大丈夫だ。

俺はドリーの将来のために頑張る、ただそれだけでいいんだ。

それだけで本当に幸せだもんなぁ。

早くドリーに会いたいなぁ・・・・・
「あんたさぁ、薬の影響なのかもしれないけど目が完全に死んでる。魚の目みたい。」





実の母親の発言です・・・・・

みんな俺の目のこと魚だと思ってるのかなぁ・・・・・
僕はめちゃくちゃ衣装持ちだ。

確実に店が開けるだけの量を持っている。

季節の変わり目ということもあり、衣類の整理を改めてやることにした。

それにあたって買い足した衣装ケースの数・・・5個・・・

衣類は確かに出しやすくはなりましたが、





『どんだけ服あるねん!!』





と、流石に自分で自分に突っ込んでしまいました。