島田荘司の『出雲伝説7/8の殺人』です。




出雲伝説7/8の殺人 (光文社文庫)
島田 荘司
光文社
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内容(「BOOK」データベースより)
山陰地方を走る6つのローカル線と大阪駅に、流れ着いた女性のバラバラ死体!なぜか首はついに発見されなかった。捜査の結果、殺された女は死亡推定時刻に「出雲1号」に乗車していたらしい。休暇で故郷に帰っていた捜査一課の吉敷竹史は、偶然にもこの狂気の犯罪の渦中に…。好評、本格トラベル・ミステリーの力作。























う~ん、やはりトラベルミステリーは苦手です・・・。


7本の電車の網棚から、バラバラになった死体の一部が見つかる話でした。


そんで容疑者の仕事柄、出雲のヤマタノオロチとかが絡んでくるんですが・・・。


・・・え~、なんだろ、あんまり書くことない(笑)。


まぁ死体をいくつもの路線に分割して置いた理由とか、アリバイトリックとか、まぁそれ自体地味だったし、そんで、最後のほうは人情モノっぽくもなったけど、僕としては吉敷さんの性格の悪さがなんとなく気になりました←


・・・よし、今までで最短だけど、これで終わり!!(笑)


もっと知りたい人はググるべしっ!!

あ、出雲の話には少し詳しくなれるかも。

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