綾辻行人の『深泥丘奇談・続』です。
内容(「BOOK」データベースより)
日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくも可笑しい可怪しくも神妙な破格の怪談絵巻、第二集。
まぁ、おおまかに言えば前作『深泥丘奇談』とほぼ同じでした。
ゆるーく、正体の分からない怪奇現象が起こり続けてそれに翻弄される短編が10個ぐらい連なっている作品です。
でも前作よりはその怪奇現象が面白かったので僕としてはコチラのほうがお薦めです。
まぁでもこの路線は推し進めれば推し進めるほど京極夏彦みたいになってしまいますねぇ。
怪奇小説として読むか、それでなければギャグとして読むか・・・かもしれません。これを読んで夜中にトイレに行けなくなるような人はいないでしょう。
・・・うん、前作と一緒なんでもう書くことないですね!←
続編があっても僕は読みません(笑)。
いや、今作はそんなに悪くはなかったんですけどね~。
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内容(「BOOK」データベースより)
日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくも可笑しい可怪しくも神妙な破格の怪談絵巻、第二集。
まぁ、おおまかに言えば前作『深泥丘奇談』とほぼ同じでした。
ゆるーく、正体の分からない怪奇現象が起こり続けてそれに翻弄される短編が10個ぐらい連なっている作品です。
でも前作よりはその怪奇現象が面白かったので僕としてはコチラのほうがお薦めです。
まぁでもこの路線は推し進めれば推し進めるほど京極夏彦みたいになってしまいますねぇ。
怪奇小説として読むか、それでなければギャグとして読むか・・・かもしれません。これを読んで夜中にトイレに行けなくなるような人はいないでしょう。
・・・うん、前作と一緒なんでもう書くことないですね!←
続編があっても僕は読みません(笑)。
いや、今作はそんなに悪くはなかったんですけどね~。
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