地震!


みなさん、大丈夫ですか!?


僕は札幌なので元気です。


地震きたらしいですが、気付きもしませんでした。


宮城に住んでる友人が心配です。


福島にいる、まだ中学生と小学生の従兄が心配です。


生きていることは判明しましたが・・・。

























テレビを見ながら、地震が怖い、と母親が泣いてます。


本当に怖いです。


その一方で僕は


日本ってすげー


って思いました。















阪神淡路大震災の反省を活かして、今回は自衛隊がすぐに派遣されました。


政府の対応も早かったです。


民間企業でも食料や毛布を寄付する動きが出ました。


個人レベルでも募金運動がすぐに起こりました。


若者たちのケータイを活用しての情報拡散も素晴らしいです。


ブログ、ツイッター、匿名掲示板、動画投稿サイトもフル活用です。


素晴らしい。


これが日本の力。



























日本は地震大国ですよ。


これからも恐らく地震は起こるんだと思います。


全てのことが『明日は我が身』だから


対応して、


実践して、


反省して、


協力して、


乗り越えるのが日本の力です!






日本ってすげーな。


って思います。


























色んな人の安否が気になります。


ずっとテレビ観てます。


安否が分かってもまだまだ気になります。




























中国、日本人の冷静さを絶賛 「マナー世界一」の声も
2011.3.12 19:07


 地震多発国で東日本大震災への関心が高い中国では12日、非常事態にもかかわらず日本人は「冷静で礼儀正しい」と絶賛する声がインターネットの書き込みなどに相次いでいる。短文投稿サイト「ツイッター」の中国版「微博」では、ビルの中で足止めされた通勤客が階段で、通行の妨げにならないよう両脇に座り、中央に通路を確保している写真が11日夜、投稿された。

 「(こうしたマナーの良さは)教育の結果。(日中の順位が逆転した)国内総生産(GDP)の規模だけで得られるものではない」との説明が付いた。

 この「つぶやき」は7万回以上も転載。「中国は50年後でも実現できない」「とても感動的」「われわれも学ぶべきだ」との反響の声があふれた。大震災を1面で報じた12日付の中国紙、環球時報も「日本人の冷静さに世界が感心」との見出しで報じた。(共同)

































不謹慎極まりないのでしばらく書評休みますね。


(今日の分は事前に書いたものが勝手にアップされたんですが。)


3月いっぱいぐらい休みます。
















最後に僕も少しだけ、自分にできることをしますね。



一人ひとりの小さな『できること』が、きっと大きな力になると信じています。





「関東100万世帯で1kWの炊飯を夕方4時までに済ませておくだけで、電力供給が危機を迎えるピーク時電力を100万kW減らせます。たったそれだけで救える命があります。皆さん、命を救えるお手伝いをお願いします。病院の電気を止めないで下さい。」

「被災地以外で昨日からずっとTLに張り付いている人。外に出て近所をぶらついてくるといいよ。自分の町は大丈夫なんだって確認してくる。ある意味、地震を客観的に見ないと精神的にやられる。PTSDは当事者じゃなくてもかかる病気です。」

「CNNでもBCC。「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。犠牲は出たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力に優れている。」日本人であることを誇りに、冷静に理性的に行動しよう!」

「避難の際は □現金 □身分証明書 □印鑑・預金通帳・保険証 □飲料水(1人1日3リットルが目安) □非常食(缶詰等) □携帯電話と非常用充電器 □家族の写真(はぐれた時の確認用) □ホイッスル(倒壊に巻き込まれた際に最小限の労力で居場所を伝えられ生存率が格段に上がる)」

「献血協力について赤十字血液センターに問合せてみた。『①今すぐ必要となる分の備蓄はあります。②今後不足が予想される時は報道機関を通じて協力の呼びかけをします。③献血間隔は通常で3ヶ月、成分献血で2週間。』 結論:血液鮮度の関係上、呼びかけがあってからの協力が一番助かるとのこと」