【2011年11月11日11時11分

 “オープンゲイト”「虹」の遭遇体験談】


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2011年11月11日11時11分11秒。
“111111”のゾロ目の日。


“新時代の始まり”

“オープンゲイト”などと言われていたこの日。


島でご縁を頂いた方にお声掛けを頂いて

島の聖地でお祈りをする機会に


参加させて頂く事になりました。


前夜、10日。この夜は満月。



当時、暮らしていた島から隣の島へと船で渡り

その地で、満月のお祈りをするところから


この「お祈りの数日間」は始まりました。


前日、私は別の皆様と縁あって

宮崎県の「高千穂」と熊本県の


「幣立神宮」を訪れてきたばかり。


各所でも「お祈り」として

手を合わせてしてきた所でした。


「今日、松田さん(私の名前)は

弁財天様のお役で来られていますからね!」


以前より、何かとご縁を感じることが多かった

弁財天様。



主催者の方とは今日で

お目にかかるのは二度目。


そのような、お話もしたことがないのに

こうした事をお伝えいただき、少し驚いてしまいました。


(弁財天様のお役・・・?)

(一体なんだろう・・・?)


軽い気持ちで参加した祈りのイベント。

一体何が起こるのかな・・・?


そんな気持ちで皆さんに合わせて

真摯にお祈りをすることに専念しました。


この夜は、地元の方のご案内で、その島の

聖地である洞窟へと連れて行って頂きました。


その洞窟の前で、皆さんでろうそくに火をともし

輪になって、お祈りを捧げました。


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翌朝、2011年11月11日。


早朝、目が覚めると

清々しい空が一面に広がっていました。



この日は、午前11時11分11秒を目指し

もう一つの「神」の名の付くその島へと

皆さんで向かうプランになっていました。


その島へと渡る船着き場に着くと



空にはいくつもの筋雲が現れていました。



放射状に広がるうねり雲・・・



丁度、これから向かうその島の上空の辺り。


何かの意志を持っているかのような

広がりを見せています。


そして皆さんで船に乗り込み

その島へと向かいました。


船が出発して、暫くすると


次の瞬間・・・!




「あ!虹だ・・・!」


船内の誰かが声をあげました。


「ほら!見て見て!」


出発した島から虹が出ていました。

虹の出現です。


皆さんで「お祈り」をしたりこうした「動き」を

取っている時、その途中や一通りの


ことが終わった後にこのようにぽっかりと

「虹」が出現することが、多々訪れました。


⇒2012年2月22日の同じこの島での

          「虹」遭遇体験談・・・☆


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【この日起きたもう一つのサプライズ】


「神」という文字の付くこの島は

島の方も滅多に訪れることがないという島です。



昔から神聖なる島として皆様が

大切にされてきた島で、現在では


大分減少したようですが

島民の方も暮らしています。


島に入る船に乗ると、私が参加していた

皆さんとは異なるグループの皆さまが


乗船されていました。


すると、一人の方が言いました。


「あれ!越智啓子先生だよ!」


ビックリ!


以前より大好きで沢山の著書を読み

生きる勇気と希望を頂いて来た


越智啓子先生。


偶然にも思いがけず

このような場所でバッタリ遭遇です!


⇒その時のお話

   越智啓子先生の著書ご紹介記事



こんなところでお目に掛かれるなんて・・・!


そして、迎えた11時11分11秒。


「なんとか時間」というもう一つの

正確な?時間も意識して皆さんで


意識を合わせこの瞬間を迎えました。




すると・・・


「見て・・・!」

上空に日輪が現れました。




先程まではなかった

日輪が空に現れていました。


お祈りが天に通った時、このような

「天のおしるし」が出ることが多いようで


皆さんで「天の祝福」のようなこの現象を

喜んだ事を覚えています。


そして、広場では船で一緒になった

越智啓子先生とお仲間の皆様たちと


一緒にしばらく滞在させて頂き

楽しい時間を過ごさせて頂きました。



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【そして、その翌日も・・・】


数日間かけて島の各地を巡り

皆さんでお祈りを行うというこの時の集まり。


翌日は、初日と同じく、隣の島へと船で渡り

再び、洞窟へと向かいました。


人の高さほどある、雑草をかき分け

道なき道を進んで行った先にあった


ぽっかりと空いた静寂な空間。



この辺りの地質特有の、まるで

「聖堂」の様な、穴(洞窟)も重要な


ポイントであったようでこちらでも

手を合わせることになりました。


そしてもう一つ「龍の気」にまつわる

とある場所へ。


ここも島の大事なチャクラの部分

(光がとおる場所)になっているそうです。



ところが、この場所の「気」が人の手によって

コンクリートで埋められてしまい


本来ならば、通っている自然の「気の流れ」が

滞ることになってしまっている現状・・・。


「龍神様」を感じながらここでも皆さんと

意識を一つに合わせ、真心でお祈りをしました。


すると、次の瞬間・・・!



「見て!また虹!」


海の向こうにサーッと雨のカーテンが

訪れたと思ったら、再び虹が出現しました。


こうした現象は、お祈りをしていると

多々起こる事が思い出されます。


そして、この日の1111の皆様での

お祈りは、無事終えることになったのです・・・。


つづくひらめき電球



⇒ドラゴンに守られる神秘の島・・・

 「この島」と「レムリアのエネルギー」と「虹」のお話


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