【2012年2月22日2時22分

      南の島での「虹」☆体験談】


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時は2012年2月22日。


この日の朝、急に何か「ある種の衝動」が

こみ上げてきて、当時、暮らしていた


南の島で仲良くして頂いていた

同世代のA君(仮)に声をかけて


「神」の名の付く隣の島へ急遽

訪れることになりました。




このような時、いつも、アクションを

起こすのは、突発的です。


しかし、こんな時でも、其々の予定も

環境も、すぐに整って、あっという間に


具現化の方向へと運ぶ

そんなことがいつも何度となく訪れます。


事前にあれこれ計画をして動くという

事ではなく、ふと、湧き上がってきた感覚


直感」に従って動いてみると、その後

面白いことが起こるケースが多いようですひらめき電球


「折角だから、今日は2012年2月22日だから
午後2時22分

間に合うように行ってみよう!」


そんな根拠のない目標を立てA君と

待ち合わせをし、ランチを食べてから


その島へと向かいました。


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【南の島でA君との出会い・・・】


A君が、この南の島にやって来たのは

ちょうど、私と同じ頃。


震災後、私は、暫くの間だけ、滞在することを

目的にこの島へとやってきました。


それに対し、A君は、この島から遥か遠く

日本の北の方の住まいから、ふと何かを思って


旅に出て、天河を始め全国の各神社を巡り

各地でお導きやガイダンスを受け


この島に辿り着いたという経緯を持つ方です。


A君とは同じマンションに住んでいた事もあり

何かと顔を合わせる機会もあって


時々、一緒に遊んで頂きました。


また、石や聖地好きという共通の話題もあり


色々な体験をシェアしたり情報交換をし

仲良く過ごさせて頂いていたことも


この島で過ごした良い思い出です。


そんなA君との当時の共通キーワードは


・平家

・安徳天皇

・弁財天 など。


この島に来てから、この「平家」という

情報も幾度となく周りの方から伺ったり


現象サインが度々訪れることになりました。


⇒その後訪れた2012の平家&白龍&弁財天

      「厳島神社」&「弥山」


島の方と一緒に度々

訪れることになった、この隣の島。


島の方は、こうした島の大切な場所を公に

名前を出して公開される事を非常に


嫌がっていらした事を思い出しますので

いつも名前を書かずに


ご紹介するようにしています。


とは言っても・・・


分かる方には直ぐに分かってしまうと

思われますが・・・。


2年半暮らした南の島の方たちには

とても親切に良くして頂きました。


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まず船着き場の所で島の神様(龍宮神)

の所でご挨拶をしてから入りました。


こうしたルールもこの島に連れて行って

下さった島の方に教えて頂いたことです。


そして目指すは、ピラミッド型のその島の

山頂にある見晴らし台。


暫しのウォーキングの末辿り着きました。




展望台の上には抜けるような爽快な

ブルーの青空が広がっていました。


こうした、“抜けるような美しい青空が

広がっている時”


「天津羽衣」と言われる、いわゆる

龍宮界「乙姫たち(龍宮乙姫)」が働き


空を浄化をしている時の空である」


と、いうお話をその後、何年も経ってから

知る事になりました。


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この日は、ふと出がけに思い立ち


2009年よりずっと自身のお守りクリスタルとして

いつも持ち歩いていた、お気に入りの


「レムリアンシード」も連れてきました。



スキッとした透明感と存在感が気に入っていて

いつも一緒に寝たり、瞑想をして


過ごしていた大切なレムリアンシードです。


その他、以来を受けていたオーダーメイドの

ブレスレットも持って行きました。


ところが、このレムリアンシード。


2012年のある日、神戸を訪れた時に

滞在先のホテルにうっかり忘れてきてしまい

その後、問い合わせてみるも

お部屋のどこにも見当たらない・・・


という出来事があり

私の手元から去って行きました・・・。


石との出会いや別れにもこうした

ドラマがつきものです。


いずれにしても「執着は不要」!

去る者は追わず・・・


それが人生や心を楽にするコツであるのでは

ないかと思います・・・ひらめき電球



【スキッとした抜群の透明感と美しい形状!】
古代レムリア人の魂が宿る石・・・
高品質「コロンビア産レムリアンシード」(B)

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【急に天候が・・・!

   ミスト雨、そして「虹」の出現☆】


島を渡る前に、A君とランチに入ったお店で

ゆっくりと滞在しすぎてしまったため


当初の目標であった「午後2時22分」は

船で島に渡っている途中で


迎える事になりました・・・


少し時間を過ぎてしまいましたが

こうしたこともあまりこだわらず


全ては必然・ベストのタイミングで運んでいる!

で進んでいくとスッと軽やかに


次の展開がやって来るように思えます・・・ひらめき電球


展望台にて、A君と共に、その場にある全ての

目に映る光景、自然、空気、空間を感じ


意識を合わせ祈りを捧げていたら

急に天候が変わり始めました。



↑こちらが見晴らし台からの景色。


左側に見える、岩でできた半円形の

サークルが独特です。



いつの間にか厚い雲が

空を覆い始めていました。


すると、次の瞬間・・・


パラパラパラ・・・

いつもの「ミスト雨」が突然、降ってきました。


何かアクションを起こした時に突然

降ってくることが多いミスト雨です。


「聖地でお祈りをしたときに急に

降ってくるミスト雨は

弁財天様」のお印だよ」


以前、ご縁があった仏教系の修行者の方

(行者さん)にそうしたことを教えて頂いた


事があります。

事実は一つ、解釈は無数・・・。


私は体験したことを記録するだけの係

として徹しています。


以前、記した「皆福地下ダム」での虹の出現。


この時も同様のケースで

突然の「ミスト雨」⇒「虹の出現」が


訪れたことが思い出されます。


⇒「皆福地下ダム」と大きな虹のアーチ☆の記事


自然界に意識を合わせ

お祈りを続けました。



厚い雨雲の中に一部、まるで目のように

ぽっかり穴が開いていた光景が


印象的でした。


しばらくの滞在の末、私達は

見晴らし台を後にすることにしました


途中、A君の知っているもう一つの場所

を訪れ、そちらでも手を合わせました。


そこは、大きな一枚岩のある

圧倒的な存在感の場所でした。




気が付けば、先ほどまでの雨も

重い雨雲も消え去り


再び爽快なブルーの空が上空に

広がっていました。


見晴らし台からの山を降り、広場に出ると・・・



「虹だ・・・!」

島の向こうに虹が見えました。


虹が出ていたのは本州方面。




天へと昇って行くかのような虹のはしご・・・


何かのアクションを取った時に

出現する事が多い虹・・・。

雨が降った後ですので、虹が出現しても

おかしくはない状況ですが


この1年前、2011年11月11日11時11分にも
皆様とこの島を訪れた時にも同様に


虹が出現した事を思い出します。


こうしたある種の傾向を覚えておくと

そこに何か「共通性」が


見えてくることがあるようです・・・ひらめき電球



こうして島での滞在を終え

フェリーに乗り、島を後にしました。


つづくひらめき電球



⇒ドラゴンに守られる神秘の島・・・

 「この島」と「レムリアのエネルギー」と「虹」のお話


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“私がプロデュースする「虹」(Rainbow)が

  テーマの選りすぐりの高品質天然石のお店”


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