311後、移住をした南の島ではその
南国特有の気候柄故か、日常の中で


度々「虹」に遭遇する機会が増えました。


南の島での数ある「虹の遭遇体験」の中でも

特に印象的だった虹体験


ありましたので今日は綴ってみましたメモ


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【2011年11月11日 朝8時14分の虹】


2011年の3月後半。


南の島へと移住をして、半年が過ぎた

辺りのお話です。


この時、私は以前から時折訪れていた

「原因が分からない体調不良」の状態で


毎日、苦しい日々を過ごしていました。


来る日も来る日も、得体のしれない

体の痺れがやってきては


寝込む日々が続いていました。


このような状態は2008年頃から始まり
その後も、折に触れ、度々訪れる状態でありました。


その為、仕事はおろか日常生活もろくに
出来ない毎日・・・。


当時、私は、買い付けてきた天然石や

天然石を使ったアクセサリーを作って、祈り


皆様にお届けするお仕事をしていました。




このような状態が続き

仕事が全く出来ない日々が続きます。


(このままでは

沢山の皆様に迷惑を掛けてしまう・・・)


作品の到着を楽しみに待ってくださっている

お客さま達がいらっしゃるのに・・・。


「この現状を何とかして変えなくては・・・!」

私は、必死の思いで、当時住んでいた


南の島の一の宮である近くの神社へと

毎朝、お祈りに行く事を決めました。




ここまで来たら、最後は

「神頼み」しかない・・・


そんな思いで始めた事と思います・・・。


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朝、起きたら一番にその神社に
お参りに行く事を、この日からの日課にしました。


私が訪れるのは神社の中でも
「熊野三所権現」と書かれた石碑がある所。




この場所は島の地元のユタさん(霊能力のある方)

も、本殿ではなく、「こっちだよね」と


仰っていた事を耳にした事がある場所です。


また、この場所は2012年7月25日

「時間を外した日」に


この場所で、手を合わせお祈りをした後

不思議な空の現象に遭遇した事がありました。



⇒その時の日記


市内が一望できる、見晴らしの良い場所。


何かここは「天に通じる」場所

であるのかもしれない・・・


そんな思いが感じられる場所でありました。


その神社の御祭神は


◆熊野三神


伊弉冉尊
速玉男尊
事解男尊


◆豊見親三神


目黒盛定政命
與那覇恵源命
仲宗根玄雅命


由来記などによれば、天正十八年(1590年)
沖縄本島の
波上宮より


熊野三神が勧請され権現堂を建立した。


とのことひらめき電球


また、著書「瀬織津姫」シリーズでお馴染み
山水治夫さんの著書によれば


この島は全国姫旅の日本オーラスの地
として著書でその体験が綴られており


また、この神社も「姫神社」の一つ

として御紹介されていた場所でありましたひらめき電球


⇒山水治夫さんによる

    全国「瀬織津姫神社」一覧


私は、なぜか、本殿よりもこちらの
「熊野三所権現」の方が気になり


いつも朝の神社での参拝の際には
こちらで手を合わせていたのです。


その神社への参拝を初めて一日目。



軽いお散歩を兼ね暫く歩き

その後、自宅に戻ってくると・・・




お部屋の目の前に

大きな虹が・・・虹




端から端まで見る事が出来る

大きな虹のアーチですひらめき電球


「スゴイ・・・!」




冒頭で記したように、南の島では

その南国の気候故に虹を目撃することは


日常的にありましたが

こんな風にして、お部屋の目の前アーチを描いた


大きな虹が、それも端から端まで

出ていたのは初めてです・・・ビックリマーク


しかも、良く見てみると
その虹は「ダブルレインボー」に・・・
アップ


日付は同じく、始まりの「11」


数霊的には「11」は「さぁ、いよいよ始まりの時」です

や「水を意識してください」「パートナーを意識する」


といった数字として書かれています。


前回の記事でご紹介した


2011年1月11日に見た

水平の虹(環水平アーク)のビジョン


スタートの「虹」と同様「1111」の日。


⇒2011年1月11日の水平虹のビジョンと
カルマデトックス「伊勢巡礼の旅」その時の記事


この時も体が動かない、という

先の見えない苦しい時期が続きましたが


目の前に現れた大きな虹を見て


「どんなことがあっても

    絶対に大丈夫!」


少しばかり、前向きな気持ちになれたのでした。


そして、この日の翌日。


再び、熊野三所権現のを訪れ手を合わせ

自宅に戻ってくると・・・


つづく・・・ひらめき電球

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