運気ダウンの要因のひとつに


「生霊」と呼ばれる

マイナスエネルギーの干渉があるようです。


「生霊」とは、死んだ人の霊ではなく

今、生きている人の


怨みつらみ、怒り、愛するが故の想いなどが

「念」という強力なエネルギーになり


それが「霊」と呼ばれるエネルギー体になって

しまった状態をいうようです。


その「生霊」が相手の方や誰か別の方に

くっついてしまっていることを「霊」の「障」り


即ち、「霊障」と、言うようです。



この「生霊」というのが、実は、死んだ人の霊以上に

やっかいなようで、知らず知らずのうちに


不運の原因となっている事が多いので

要注意・・・!


しかし、なぜ、この生霊が発生するのでしょうか?


そのメカニズムを過去の日記に

書いていたことがありましたので再掲致しました。


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例えば、自身が恋愛の渦中にある場合。


相手を恋慕するが故に、ずーっと相手のことを

一日中想っていたりすることがあります。


相手を愛する気持ちが強い故に、時に


相手の反応如何で

愛が憎しみに変わってしまったり


相手のことを憎んでしまったり


恨めしい・・・!許せない・・・!

と、恨みの念が出てきてしまったりすることって


ありますよね・・・。



このような思いは、誰しもあるでしょう。


私もかつて、このような感情に苛まれ

しかし、どうにもできない状態に


非常に葛藤し、苦しみを感じる

時間を多く過ごしたものです。


また、恋愛のみならず、職場の人間関係や

ご近所付き合い、家族間の関係性の中でなど


日常生活のあらゆる場面も同様で


例えば、日々の生活の中で

いつの間にか自身のライバルや敵を作り上げ


相手に対してメラメラと

強烈な嫉妬心を燃やし続けて


してまったりすることって、ありませんか・・・?


そんな風にして、強い思い(念)を無意識に

発していると、その人のその「執着心」という思いが


マイナス波動となって


当人から独立し、生霊という

エネルギーに化してしまう事があるようです。



この時は、本人も気がつかないうちに生霊を
発生させ、相手に飛ばしてしまっているケースが


多々あるようですので

十分に気をつけたいものです。


自身の思いが届かず、愛が憎しみに変わり

相手が憎いばかりに、その恨みの思いが


さらに強力なものとなると

「呪詛(じゅそ)」というものに


なってしまうことがあるようです。



皆さんも一度は耳にしたことがある

思いますが、「丑の刻参り」という


深夜、わら人形に五寸釘で憎い相手を

呪い殺すお話があります。




強力な「念」にって「生霊」を発生させ

憎い相手に「呪詛」をかけるという方法です。



このようなことを行って、一見その場では

すっきりし、相手に何か作用を及ぼせば


「あぁ・・・よかった・・・!」

「これで心が晴れた・・・!」と、思えるかもしれません。


ところが、それだけでは

済まないのがこの世界です。


ここで、覚えておいて頂きたいのは

波動の法則。


波動の法則性には次のようなものが

挙げられます。


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【不運人生を引き起こさない為にも

覚えておきたい・・・!「波動の法則」】


★波動は伝播・共鳴する(朱に交われば赤くなる)


★同じ波動は引き合う (引き寄せの法則)


★違う波動は反発しあう (気が合わない)


★自分が発した波動が自分に返ってくる (因果応報)


★優位の波動は劣位の波動をコントロールする(影響)


(この内容は過去に自身が勉強して得た情報で

主に船井幸雄さんの本・他を参考にしています)


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波動にこのような不思議な法則性があり


もしも、相手があなたが発したマイナス想念の塊である

「生霊」を受け取らなかった場合


あるいは、そのような想念を

宇宙に発した場合


その発したエネルギーは


何倍にも膨れ上がり、しっかりと

発した本人の元に返っていきます。


「人を呪わば穴二つ」

ということわざがあるように


人を恨み抜けば

結局は、自分で自分の首を絞め


運命をガタ落ちにさせてしまうという最悪の結果になる

つまり、墓穴を掘ることになるのですめ。


これは、とても恐いですね!


そして、もうひとつ。


自分でも気がつかないうちに、こうした恨みや

怒り、嫉妬心などの強烈な念から発生した


「生霊」といった強烈なエネルギーを飛ばしていると


その間というのは、肉体から意識が抜け出している

ある種の「幽体離脱状態」になっています。


その隙に魔物がス~っと

その人の肉体に


入り込んでしまうことがあるようです。



魔物か肉体に入り込んで乗っ取った状態になる

その結果、どうなってしまうのかと言えば・・・


           ↓ ↓


ますます霊的世界のマイナス波動と共鳴し

気がつけば、もう自制が効かないほど


強烈に「マイナス想念」が

増幅して行って


もはや自分では

コントロール不可能な状態になり

取り返しのつかないことを無意識のうちに


してしまったりすることが多々あるようです。

よく犯罪を犯してしまった人が


自分でもよく分からないうちに

罪を犯してしまった・・・


というお話を聞いたりすることがあります。


とても怖いですね。


そのようなこともあり


自分が普段、発している想念・思考を

客観視して、意識的にコントロールするよう


心がけること、それも運気サゲや不幸人生を

起こさない大事な


日々の暮らしのコツなのですね!


無意識に行ってしまっている自身の

悪癖、悪習、思考の傾向、クセ・・・など


十分に気を付けて行きたいものです。


「2」へつづく・・・ひらめき電球


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