今朝、投稿したＦＢの記事で 書いた
“麻開き”という事に関して。
もう一つ、つい先日、面白い体験があったことを
思い出したので改めて書いてみました。
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つい先日のこと。
元彼と、今彼と３人でひょんなことから
彼が、私の自宅に遊びに来た時のことです。
（※こちらは2年前2013年のお話です）
彼とお部屋で楽しく寛いでいて
朝食の洗い物も終え
「そろそろ、近所にお散歩に出かけようか！」
と、思っていた矢先・・・
またしてもいつもの
「不可解な身体の苦しみ」が
始まってしまったのです。
何か「お知らせ」がある時は
きまってこのような「状態」になり
身体が苦しくなってしまうという
奇妙な状況がこれまで
何度となく訪れていました。
この時も、再びその状態がやって来ました。
この体へのお知らせの症状は
いつもの如く、何の前触れもなく
突然やってきます。
「卑弥呼（または、いたこ）状態」と呼んでいる
いつもと同様、不可解な状態が止みません。
こうなった時の対処法は、私も彼も
もう、随分慣れっこになり
「さて、今度は、何を伝えたいのですか？」
「今、私達は、何に気が付く
必要があるのでしょう・・・？」
と、どこかへ質問を投げかけ
その答えを待ちます。
答えとなる現象がまもなくやってきました。
目の前で苦しそうにしている私に
献身的な姿勢で身体をさすってくれていた
彼がふと、立ち上がろうとした次の瞬間・・・！
“ビリッツ！！！”
大きな音と共に、買ったばかりの
彼のお気に入りのお洋服の裾が
破れてしまったのです・・・！
彼も、きっとお気に入りであったはず・・・。
しかし、彼の対応は意外なものでした。
買ったばかりのお洋服が破れて
しまった事には一切触れず
「こんな事より今大事なのは
目の前にあるこっちの方・・・！」
そう言って、破れた裾を私に見せないようにして
苦しんでいる私の、介抱を続けてくれたのです。
（なんて感動的な対応なのでしょう・・・涙
！）
そこで、一つ、思い出された
かつてのこんな体験がありました。
この度の旅の初頭、お仲間の皆さんで訪れた
熊本の「幣立神宮」の五色人祭
直前の出来事です。
“龍族の集い”と題された？
「龍の関係？」の方たちの集まりの場。
この日の朝、皆さんとの集合前。
着ていたフォクシーの麻のフリフリの
ミニワンピースから
ヘンプシルクのワンピースに着替えようと
急いでお化粧室にて着替えを
していたときのことです。
「皆さまとの待ち合わせに遅れてはいけない！」
そんな思いから、慌てて着替えをしていたら・・・
次の瞬間・・・
いきなり「ビリッ！」という
大きな音と共にお気に入りの
ヘンプシルクのワンピースが
破れてしまったのです。
（これは、ショック・・・！涙！）
そのお洋服は「麻」のお洋服。
破れてしまった場所は、胸の中央。
カーブを描く胸元のラインの中心の部分でした。
↑こちらが破れてしまったヘンプシルクのワンピース。
その後も「これもデザインのうち♪」とお直しをして
引き続き愛用しています。
スゴスゴと肩を落として待ち合わせ場所に戻り
主催者の方に伝えました。
「今、お洋服を着替えていたら・・・
こんなことが起きたんです・・・」
そう言って、破れたワンピースの
胸元を見せると、その方から
思わぬお返事が返ってきたのです。
「胸元が破れる・・・胸元が開く・・・」
「ハートチャクラが開く・・・！」
「オープンハート・・・！オープンゲイト！」
「良かったじゃないか・・・！」
「そういう「サイン」で認識すればいいんだよ・・・！」
・・・と！
（なるほど・・・
）
事実は一つ、解釈は無数・・・
この世界では色々な物の見方がありますが・・・
今年２０１３年８月。この日は
幣立神宮五色人祭の直前のことでした。
その破れた胸元のヘンプシルク
（麻と絹素材）のワンピースのまま幣立神宮へ。
その「幣」という文字や「幣立」という言葉には
こんな興味深い意味があったようなのです。
とあるブログでは、このように書かれていた
内容からの抜粋です。
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【幣立という言葉について】
≪ヘイタテとは、ポピ族の言葉で
扉を開けるという意味です≫
御幣（ごへい）とは、神道の祭祀で用いられる
幣帛の一種で2本の紙垂を竹または
木の幣串に挟んだものです。
幣束（へいそく）、幣（ぬさ）ともいいます。
神社の祭壇では剣か勾玉、鏡、あるいは
この幣がいちばん中央に安置されていています。
宮司さんの話による「幣立」の由緒は
以下の通りです。
阿蘇開拓の主、健磐竜命
（たけいわたつのみこと）は神武天皇の孫に当ります。
日向国から五ヶ瀬川に沿って三田井（高千穂）
馬見原を通って草部に入られました。
このとき一羽の白鳥が幣立神宮へ案内しました。
命は御幣（ごへい）を立てて奉祀されたので
「幣立神宮」の名が起こったといわれています。
さて、祓(ハラエ)に用いる
麻付幣というものがあります。
麻とは、あの大麻の原料となる麻です。
実は、「大麻」は日本人の生活のなかで
幅広く利用されてきました。
繊維は衣服として利用され
種は稲・大豆・小豆・大麦などとともに食用として
九穀のひとつに数えられ、その油は
食用や灯油として利用されてきました。
また座布団・草履・のれんなどの日用品
あるいは建材として、さらに宗教儀式に
おいても頻繁に利用されてきたのです。
「地球隠れ宮一万五千年のメッセージ」
～幣立神宮が発する日本の「超」中心～
◆「今蘇る幣立神宮」ブログより↓
http://heitate.blog37.fc2.com/blog-entry-294.html
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その時、閃いたこの時のお話を
彼に伝えてみました。
「私も以前麻のお洋服が
破れてしまった事があったの」
「その時というのは
「幣立神宮」に行く直前だったんだよ！」
そんなことを彼に伝えてみたのです。
「そうだ・・・！」
「麻のお洋服の裾が開いた・・・」
「麻の服の裾が開く・・・麻が開く・・・麻開き・・・」
「“麻開き”を意識すればいいんだよ！」
紫色の表紙のＩ・Ｈ・Ｍ２０１２年２月号。
破れたお洋服を見る度に
きっと、思うことでしょう！
「麻開き、麻開き・・・」と・・・
介抱をしてもらっている立場で
このような事を言うのもおかしな話で
またその内容もまるでダジャレか
あるいは、第三者にとっては
「どうでもいいこと」に思える世界ですが・・・
こんな風にして「何に気づけばよいか？」
といった質問をどこかへ投げかけ
伝えている事に気が付き
「なるほど、そうか！分かった！」と納得すると
あれだけ苦しかった「電流」と呼んでいる
状態は不思議なことに
スーッと軽くなってしまうのです・・・（！）
このような状態がこれまでももう何度となく
訪れ、最近では、大分訓練されてきました。
かなり強引な方法で毎回、伝達（お知らせ）が
起きるようですが・・・涙
このような体験がありましたので
今日は、記事にしてみました。
「麻開き」を意識して、その後も、日常に
衣類や、食材、化粧品、油等
積極的に「麻」を取り入れた生活を
行っていくことになって行くのでありました。
つづく
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【今日のニュース】
今朝、ＰＣを開いて一番に目に飛び込んできた記事です↓
２０日午後４時２０分ごろ、小笠原諸島の
西之島の南南東約５００メートルの海上に
直径約２００メートルの新たな島が
できているのを海上保安庁の航空機が確認した。
海底火山の噴火によるもので
活動はしばらく続くとみられる。
海底噴火による新島の出現は２７年ぶり。
海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。
～朝日新聞記事
より～
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「４時２０分」・・・４２０・・・
「４２０」は「麻」の隠語？ということを
以前、聞いたことがあったような・・・。
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ムー、太陽信仰民族、シュメール、鏡族ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･
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