2010年という年は

実に色々な事があった年でした。


あれは確か・・・

2010年の初め頃のことだったと記憶しています。


その時、ある一人の不思議な

「おじいさん」とのご縁がありました。

きっかけはいつもの趣味の書店巡り。


“たまたま”出会った一冊の本から

その「おじいさん」と出会う事になりました。

私は、ある期間、その方のご自宅に

何度も足を運び、密にお会いする機会が


訪れる事になりました。


【~魂のルーツを辿る旅~】


一般的には・・・
何と言ったらよいのでしょうか・・・?



皆さんを霊的な世界へ導く

作家でもあるおじいさんは「教祖」という


立場にあられる方でした。


しかしそのような言葉を用いて表現をすると

どこか怪しい雰囲気になってしまうような気がする上


そうした教祖的存在は、現代ではどこかもう

古いお役割になっているように感じますので


違う言葉を用いて書いてみた次第です。


口元に白ひげをたたえたご高齢のそのおじいさん。


「もしもし・・・」と低い声で、ゆっくりと

お話をされるので私はいつも


そのたびに、背筋が伸びてしまいます。


その時、私は、そのおじいさんの所へ行って

いったい何をしていたのか?


ということを振り返ってみると


その方が、これから行おうとしていることに対して

激励をお伝えしにいく


というお役目をしていたように思えます。


奥様も同席している手前

あまり生意気なことはいえません。


しかし、今後について、色々なご相談を

頂いていたこともあり


奥様が席を外されたタイミングを見ては

私は、こんなことを、言っていたのです。


「先生、あとは先生の意思決定一つなのです!」


「使命を持ってお役を全うしようとされている方は

天佑神助の力を受け、然るべき


人、場所、機会を得て必ず目的を

達成することが出来ます!」


いったい、なぜでしょう・・・?!


自分でもよくわからないままそのような言葉が

自然と口をついて出てきてしまうのです・・・!


私は、いつしかそのおじいさんに

「エールを送る」という役割をしていたようです。


「あなたがこうして私の所に色々と伝言を

しに来てくれるようになったのも必然かね・・・」


今思えば、青二才であるいち女子が80歳の

おじいさんに対してこのようなことを言うなんて


無謀であったかもしれません。


しかし、ある時期を過ぎるとあれだけ密に

交流を持っていたおじいさんとの


関わり合いはパタッと途絶えてしまい

終焉を迎えることになりました。


然るべき出会いを遂げ互いに目的を

終えると、自然とご縁は消えていく・・・


これも人生と言う名の旅を続ける中で

節々に感じる事となりました。


どういう訳か、これまでの経緯を振り返ってみると


こうした「霊的指導者」の方や何かの組織の

代表の方とご縁が出来、色々と可愛がって


頂けたり良くして頂く事が多かったように思います。


私は、その背景にある共通項から


なぜかこのおじいさんに

ご縁を感じずにはいられませんでした。


【~魂のルーツを辿る旅~】


実は、その頃こんな

不思議な体験も色々としていました。


「地底世界」といのでしょうか?


地球の底のような所から

何か意識のようなもの?が届き


(大変!何とかしなくては!)


というようなヘンな正義感や衝動が

湧き上がって仕方がなかったのです。


そして、その頃夢の世界では

不思議な存在からのコンタクトが多くありました。


パッと現れ、バシッと

何かを伝えて去っていく。


そんな感じだったと思います。


おそらく、それは、一般的に言われる

UFOという形状のように思いました。


【~魂のルーツを辿る旅~】


その頃、何度もそのような形で

意識の中に現れた事を思い出します。


ある時は、自宅の近くの氏神様の敷地内に

無数のUFOが降り立つという


不思議な夢を見たことがありました。


(なんだろうな・・・?)


それが、あまりにもリアルで体験的な夢だったので

不思議に思い、翌日


その神社へ行ってみたのですが

当然、誰かがいるわけがありません(笑)


いつも敷地内にいる無数のハトが

食べ物をついばんでいるだけでした(笑)


それから、しばらくすると意識が

ぐぐーっと地底世界に惹きつけられていました。


(地底世界・・・)


奇妙なことが起こるので、周りの人に


「実は、こんなことがあって」

「こんな奇妙な体験もしたのだけれど・・・」


というお話をしてみたのですが


「大丈夫?」

「相当疲れているみたいだね・・・」


と、間もなく終了することに・・・(ショック!)


ところが、そのおじいさんに色々と

お話を伺っていると、なんと、そのおじいさんは


ブラジルの奥地など若い頃に各地を巡った体験から

地底世界との密なご縁と体験を持っていて


地底世界に通じるある国の神官から

譲り受けたという


不思議なモチーフの物体?

を持っていたのです。


ある時、その方のご自宅に再びお邪魔したときに


その「宝物」を「特別にお見せましょう!」

といって、見せて下さったことがありました。


特別にお見せしましょう・・・!」


そう言って見せてくれたのは

タダの、鉄の塊でした。。。!(苦笑)


しかしそこには

「月」と「日」のシンボルがあり


むむっ・・・?!


こ、これは・・・

どこかで見たことがあるマーク・・・?!


実は、その前の年に訪れた

京都の「元伊勢籠神社」にも


月と日のシンボルがあったのを

覚えていたからです。


そのおじいさんが「地底世界の宝物だよ!」

と言って見せてくれたその鉄の塊にも


月と日が記されてあり、国は違えども

どうしてこのような宗教的シンボルに


月と日が登場するのだろう?

と不思議に思っていたのです。


■松田有真の幸運を引き寄せる!「ミラクルジュエリー」パワーストーン■

↑元伊勢籠神社の絵馬になぜ

ニギハヤヒさんと市杵島姫命さんが・・・?


そして三つ巴紋&六芒星日、月・・・


(この時から、この旅のキーワードとなる

サインは、訪れていたのですね・・・!)


それから、諸々の事が

始まって行くことになったのですが・・・。


シャンバラ、地底世界繋がり・・・

ということで一つ、思い出した記事があります。


以下、ネットで見つけた記事より 転載です。


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【シャンバラ

    サナートクラマ・メッセージ】


2005年12月25日 1時頃。 日咲さん受託
【~魂のルーツを辿る旅~】

この豊かな星、地球は過去にも

わがもの顔であばれまわったことがあり


それは大気にも影響を及ぼしました。


わたしはそれを沈めるために地球におりたちました。


今、龍たちが、たくさんおりているのは

地球を汚すことは地球のみの問題ではなく


もはや宇宙に影響のでる問題なのです。


それをおさめる為に

龍達は動いています。


一刻も早く、この大気汚染

自然環境破壊をやめてください。


おりたつ柱たちよ。その意味を知りなさい。
龍使いたちよ。その意味を知りなさい。


柱たちよ。ある意味の柱が

たたなければ、ならないのです。


豊かなシャンバラを創造するには、
まずは日本のこのくにから、柱をたててください。


【~魂のルーツを辿る旅~】


もはや、地球だけの問題ではないのです。


薄くなっていることに気付いていますか?

空気とよばれるものが。


それは人々が汚してきたからです。


私は鞍馬にとどまらずに

各地で別の名前で祀られている。


それは私です。

私は意識の集合体が、結束してできた体現体。


水を呼ぶ必要があります。


地球に水がなくなることは宇宙にも影響し

また、太陽系すべてに影響します。


この時期に太陽から

メッセージを受け取るものの多くが


水に関するメッセージを

受け取るのはこの為です。


月に湖があり、琵琶湖につながっています。

太陽の池もあります。


世界各地で水枯れがはじまっており、深刻です。


昨日の多くの祈りで柱はあがりました。

あとは、土台をかためることです。


まずは土台として、この日本の土地

土地を固めてください。


岩と岩を結んでください。


日本はとても重要なリーダー国であります。


多くの意識が、大地、地球、天体の

エネルギーを読む力を保有しているからです。

【~魂のルーツを辿る旅~】

土地を愛する性質、精神をもつ

日本の人々をみていて、私は、このくにならば


シャンバラは建つと感じました。


ですから、ここ鞍馬を拠点に各地におります。


鞍馬近辺に水を祀る意識が多いのは

私は水を司るものでもあるからです。


また私は鈴の音に似たエネルギーを放射します。

顔は緑がかった白です。


わたしは、大地、自然を愛するエネルギーの強い
民のくにの日本には


まだシャンバラをつくることが可能と思い
このようにメッセージをしております。


鞍馬はじめ富士などの山々は

アンテナの役目をもっています。


アンテナの山々を汚すことは

宇宙に一番近い場所を汚すことになります。


富士の噴火を分散し、今後の噴火を止める為には
これ以上富士を汚さないことです。


祀るだけでなく尊く感じる意識があれば

富士がゴミにうもれることもなくなります。


各山々を分散して大切にしてください。

まずは意識をむけることです。


神々の意識になれば、この世界は地球は変わります。


今、山や海の神と、あなた方がつながり、
なぜ自然を敬わなくてはならない気持ちになるのか


この問題は、宇宙規模の問題だからです。


わたしは日本の神々の性質を知り

まずは神々とセッションを開くのです。


そして神々が、まず、人々とつながり

セッション、コネクトします。


あらゆる水の神や、山の神を通じて

メッセージを感じてもらいます。


そこから、わたしは必要性を感じる方との

セッションに入ります。


日本人の意識は多く変わりました。

今、多くのものが水を祀りだした。


スパイラルライン。上昇。
ひとつ上の次元へあがりました。


これがアセンションと呼ぶものです。

コードは外された。時がきました。


【~魂のルーツを辿る旅~】


釈尊と呼ばれる存在が話していた

ねはんは、架空の話ではなく


ひとびとが亡くなったあとの世界の話でもなく

楽園として、この地球上に作られるのです。


それはシャンバラ。

青き水をもつ、蒼き水の惑星。


なぜ昨日、祈りとともに(レムリア瞑想のこと)、
この地球に清き水をよんだのか・・・


そして柱をたてたのか。わかりましたね。


そうこの上昇の為です。

光の柱のラインが立ち成功しました。


これで、シャンバラへの道が決まりました。


今後は、緑の復活が起こり、山が、山としての
ピラミッドパワーを取り戻してゆきます。


海は海本来の姿をとりもどしてゆきます。


ただ、それには、意識の大半が

めざめなければ、いけないのです。


非常に必要なポイントです。


楽園と呼ばれる地球を取り戻すには

意識の部分の上昇が必要不可欠であります。


過去、現在、未来ひかりのマジックが

同時進行で始まっています。すでにです。


あなたのこどもだけではないのです。
長く続く、人類の為に、残されるシャンバラ。


レムリアはシャンバラ作りの一例・・だったのです。


天変地異を防ぐ、水の祈りを懸命にささげ

天体を読んだがレムリアは残念ながら


最後を迎えました。


ですから、豊かになりつつある今

気をひきしめてすすんでください。


コードは解かれた。時は満ちた。

祈りの本質の力に目覚めましたね。


冬至の祈り、レムリアの祈り。


祈りにより、これからどんどん進んでゆきます。

これから豊かな生命がまた生まれる。


担う存在たち。

あなたがたは生み育てるのです。


子らを、そして地球を、シャンバラを。

今、地球の育ての親として、守り育むものが
必要であり、それは個々の意識がつくります。


楽園は龍宮とよばれるものをさします。

それが、シャンバラ。



自然の神の多くがあなたがたとの

セッションを望んでいます。


彼らも地球を宇宙を人類を守る存在だからです。
そして自然の神々がよんでいます。


それは自然なくして

シャンバラは創世できないからなのです。


あらたなる夜明けがきましたね。

青き龍がうまれました。


そして各色の龍の働きは役割をもち存在しています。


水を呼ぶもの。

浄化するもの。


彼らは人々とともに役割をになっているのです。


シャンバラ作りの為に。


シャンバラ。龍宮。パラダイス。ねはん。


みな呼び名が違うだけです。


パラダイス=楽園はこの地球上に、必要なのです。

これから、役割を果たしてください。


役割は全体とおなじものと個々のものがあります。


多くのものに

受信の役割は始まっています。


全体の連帯の役割は水を呼ぶことと
自然破壊をくいとめて


地球環境と宇宙環境とを守ることです、。


もうはじまっています。シャンバラ作りは・・・・。。


レムリアでの痛みを

感じる方もいるかもしれませんが


むしろフォーカスすべきは


あの時の視点や、役割を思い出し

役割を果たすことなのです。


時は満ちました。水を呼ぶ祈り・・・水に祈る。
時は満ちました。


※なぜ、鞍馬とともに、水、舟の祀られた

神社が多いかといいますと


鞍馬を拠点に水をつなぐ意味があります。

星への水の転写を常にする必要があるからです。


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降り立つ柱、龍使い

シャンバラ、龍宮、水を呼び祈る・・・


これは、いったいどういう事なのでしょうか・・・?


あ、そうそう・・・


「鞍馬寺」ということでひとつ

印象深いこんな体験があった事を思い出しました。


つづく・・・ひらめき電球

海の神、水の神。山の神。