【2011年4月20日に受けた「リーディング」より】


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リラのブログ


ただどんな時よりも

美しくなりたいと願うならその心を変えなさい。


貴方ができることは、もっと多くあるはずなのに
なぜそれほど自分の事ばかりに


気を取られるのかがわからない。


貴方は元々大きな役目を持って 

生まれているのだが


そのことになぜ気が付かないのか

私達はわからない。


それは古代エジプト、マヤというレベルだけではなく
もっと古い時代から
あなたが


決めてきた事があるはずだろう。


貴方が目指しているものはもっともっと

大きなものだということを思い出しなさい。


お前はどうしていつも自分の事ばかりを

考えるのか?それがわからない。


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貴方には、確かに大きなカルマはあるが

それ以上にもっと大きな守護が


あることを知っているはずだ。


そのことについての解消はもっと古い時代に
何度もやってきたのに、まだその事が気がかりか?


それほど、私たちが悪いのか?

私たちのことを恨むのか?


そうではないと、何度も約束したはずだろう。


お前がこの地球に生まれるときに来た

約束の話をしようか?


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それは、多くの者たちの犠牲があった星の中で
お前にしかできないことがあるからと


その事について多くの知恵を授けてきたのに
なぜそれを使わないのか?


お前には、そのためのキーワードが

いくつか与えられているはずだぞ。


その事については勾玉ということについて

学べば分かるはずだし


男女という男という意味についても

多くの教科書を持ってきたはずだぞ。


【~魂のルーツを辿る旅~】

男の根がどこにつながっているのかを

思い出しなさい。


母の垂乳根の子宮の奥のその繋がりの元にある

宇宙の元の繋がりを持つ者として


その鍵を与えたものとして


なぜその男たちの男の根の元を

開けてあげてあげないのか?


もっと、奥底にあるお前の中にある

鍵を外さなければ


それはただの肉体としてしか

関わらないことになるのは当然であろう。


そのことについても、本当は

もっと多くの事を学び終えて来たからこそ


どんな多くの苦しみを持った男たちであろうとも

お前はその全てを癒す力を


持っているのは当然なのだ。


その繋がりこそが私たち

母神のラインなのだから。



なぜ、それを使わないのか?
なぜ、自分を掴むのか


それが私達にはわからない。


その玉を持つ者は、本当に

お前のことを愛しているが、何もしないぞ。


その玉を持つ者は、玉を持つことが役割だからだ。


お前が玉を持つことはできないのだ。
そのことを思い出しなさい。


お前が持とうとすれば

全ての男たちの男種の元玉の色が変わり


違うものになってしまうぞ。


お前は全ての物事を純粋にする「純玉」なのだ。


その魂が宇宙の元まで

繋がっているからこそ


その魂全ての多くの者達の思いと共に


浄化転生する力

与えられてきたはずなのに


なぜ、その力を自分のためだけに使おうとするのか?


お前はもっと多くの魂の者たちを

救わねばならんのになぜ、と我々は


多くの時代をこの地球で過ごしてきたお前を見てきた。


縄文の女神【~魂のルーツを辿る旅~】


だからこそ、この地に呼ばれたのだ。
この地こそが、お前が居た地だからな。


その事について、多くの事があるが

それはお前という肉体を持った者の経験が


意味を成すのではなくお前の魂としての

置き場所であったということについて


思い出さねばならぬから、ここに連れてきたのだ。


だからその場所がわからなければ

何の意味もないぞ。


そのことについて言えば


お前については、その場所に置いてある

自分の玉とをすり替えたのだからな。


二つの玉のうち、一つの玉の

色を変えたのはお前なのだぞ。


そのことについて誰も問わぬのは当然だ。
お前がその管理者だからな。


だから誰も何も言わんが

その石にあるエネルギーの使い方や


意味や、情報や、その力について、記憶についても


お前はもうとっくに知っているはずなのに
なぜ世の中のために始まろうとしているのに


その玉の置き換えをしないのだ。


私に言えば伝えるのに

そのことがわからないのならどんなことが起きても


それは意味がないぞ。


お前がどこに生まれ転生しようとも

そのことが始まらない限り、また終わらない限り


何をしても満たされる心、魂になる訳がないであろう。


お前は全ての男たちを受け入れてもいいほど
その大きな魂の力、底、子宮というものを


持ち合わせている大きな神姫なのだ。


だからその心を繋ぎながら、私たちの意識と繋げば
その男たちの元根が繋がり


元に帰る事が出来るからこそ


男たちは転生しまた再生、蘇生させることが

できるのだと忘れたのか?


お前がしているのではないのだぞ。


私たちが働いていることをどうしてわからないのか?


お前が癒しているのではないのだぞ。


私たちが全ての力を使ってお前の体
細胞、子宮、乳首、首、目、頭、手足全てを使って


お前の体から発散させているのだ。


だからお前は常に男たちから

魅力的な存在だと思われがちだが


その本質的な部分に鍵がかかっていれば

誰もそのことに気づかず


そしてお前が喜ぶことは永遠にないであろうが

やはり、今なのだな。


そのことについて問われれば、たくさんの事が出るが
それが過去の記憶だからこそ


そのことについて問う為に

ここに来たわけではないのだ。


お前はもっとより多くの働きをするために
この地で果たすための約束を


思い出して欲しいからこそここに連れてきたのだ。


そのことについて問う必要があるのならば
ムー大陸について詳しい人たち


についての話を聞かなくてはならないだろう。


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それはお前が求めるのではなく
与える部分があるからこそそのものから


引き出されるものがあるのだということを思い出しなさい。


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与えなければ思い出さない存在達が

たくさんいるのだぞ。

だからこの地を守らせているのだ。

なぜその事が分からない?


縄文の女神【~魂のルーツを辿る旅~】


お前が持っている玉は、右側に青、というより
濃い海のブルーという方がいいか。


左側に持っている緑の玉は、草原の緑よりも

もう少し濃くその深みがかった緑こそが


新緑の愛でありお前が自らの心にある

中にある、泉から湧き出るような色なのだから。


そのことをまず思い出しなさい。


そして、お前の天目に乗っている、その純粋な
水晶の玉こそが本来の働きなのに


お前はその玉の事が分からずに

色玉に変えたのだぞ。


なぜ今、自らそのピンクというか

ローズクオーツというか


その色の玉を欲しがる自分に気づかず

いつまでたってもその満たされない


愛についての思いに縛られているのか分かりなさい。


お前がここで置き換えたからなのだぞ。


いつかその働きをするかと、私たちは

見守ってき続けたがお前がやはり


そのことが分からないのなら

もうこれで終わりにするぞ。


お前がこの魂が肉体を持つ

意味を分からないのならば


なぜにその星が無くなるまで命を懸けて守った


多くの者達の意思さえも消し去る行為だとも

知らずにいるのであれば

その魂の役目を果たせないものとして

末梢登録するぞ。


それこそが、今、問われていることなのだぞ。


お前に残された時間はあと僅かだ。

自分の生まれ月までに、しなければならないのだぞ。


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33という数字が始まりだということは

知っているはずだが


それが繋がれば全ての物事が始まる。


そして、本当に大切なことの鍵が開くのだぞ。


そのことについて、誰のために何のために

働くかはお前が決めることではないのだ。


その役目を果たす者たちの為に自らの体を

魂を心を我々の意思を繋ぎ合わせて


全てを元に戻し続ける事

出来るならば本来の大きな目的が


達成する時が来るのだ

ということを分かっておいて欲しい。


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お前が与えられたレムリアの時代の

女王としての位置よりもその時の女王を守った


巫女の魂が繋がっているのだからこそ


このみやこの地より始まった民族の繋がりが

どこに繋がっているのか?


そしてそれはどこへ行くべきだったのか?

まだ分からないか?


お前が持ってきているその玉を

合わせなければ行けないのだぞ。


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そのことを収める場所ももう知っているはずだぞ。


ただ、そのことについて詳しいものは

持ち去る、持ち帰る者たちが多いからこそ


お前は何度も、何度も、玉をすり替えたがるのだ。

分かるか?


お前は何度もその大切な玉を

男たちに盗まれてきたのだ。


だからこそ、色を変え、本物ではないものを

与え続けることでしか身を守ることが


できなかったのだが、もうその時ではないぞ。


もう一度いうが、その玉を返し

本当の魂の役目の真玉を自らの頭の上に乗せ


それを自らの守護に繋げ

地、足、天、肉体、全てに繋ぎ


全てのものを守るために自らを空にしなさい。


そのことについて、与えるべき存在がいるならば

全てを与えなさい。


そして、授かりし石の玉たちの思いたちも

色こそが思いだと思えば理解できれば


その浄化転生をさせることも一つ

お前の魂の役目なのだと知りなさい。


なぜその石達が

私に集まってくるのか?


お前が持っている

その大きな翡翠についての


秘め事を守る約束を果たせずに


水晶についての学びが出来ずに水の種元
男の力を借りなければいけない自分さえ忘れるぞ。


なぜ鍵を渡さなければいけない状況になったのか?
お前がなぜ女として今世生まれたのか?


そのことの意味が分からぬならば、魂は元に還るぞ。


お前があるべき時間はそれ程

長くはないと言っておこう。


我々が務められるのも僅かなのだ。


そのことについて、次の者にバトンを渡さなければ
ならない時代が続くのだからこそ


その鍵を持つ者たちが力を合わせて
鍵を開けなければ誰も


その玉を収めることができぬぞ。

その地の事を調べまわっている者たち

もいるがお前が本当に本物だと思うのであれば


その玉を渡しなさい。


その事が出来れば、お前の魂は浄化転生し

のステージへと用意されるのだ。


その時期が間もなくと言っておこう。


3月11日という日がお前にとって

どういう日かわかっているか?


お前が問われているのだぞ。


その星の全ての民族の魂を束ねて

民族の代表としてその魂の元玉を持ってきた


女王姫巫女としての役目があるのなら

なぜ果たそうとしないのか?


私たちがどれほど多くの時間をかけて
ここまで来たのかをお前が思い出さなければ


誰も守っている魂たちは分からぬぞ。


お前が船を出るときにこの地に置き去りにされた
者達がたくさんここにはいるのだぞ。


この者たちの力さえも借りながら
お前はこの地から旅立った民族なのに


その意思を受け継ぐからこそと信じて

その意思を持っていくものだと信じて


沢山のもの、命をお前に預けたことを

まだ、思い出せぬか?


お前が行くべき道はどこかわかるか?

出雲だぞ。


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お前が行くべき道は、伊勢だぞ。


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その先にあるところもあるが

それは聞きなさい、この男に。


お前が知っている部分よりもさらに上にある部分を
知っているからこそ置き場所を知っているのだ。


その事が分からなければ、神道閉ざしの

この封印の日本の3本目の道


開かぬのだぞ。


分かるか?


その三本目の道開きをしに

来ている者たちがいるのだぞ。


その者達が、このみやこに集まってきているのだから
もう全ての封印、紐解きをしながら


その全ての真実を言葉にし

伝えなさい。


お前がその大切なことを言わなければ

どれほど多くの者たちが犠牲となり


無駄な労力と時間と命を授けなければ

いけないのかを思い出しなさい。


大きな役目があるからこそ

受け継げる者たちが準備されているからこそ


この地にいる間にその全ての者たちに

その魂の事、真実を伝えながら


自らの道の為にどこへ行くべきか

ということを聞きなさい。


その事については、この男が知っているぞ
お前よりももっと多くの事を知っているぞ。


多くの事を知るよりも自らの役目を
果たせなければ行けないのだ


ということを思い出しなさい。


それがお前に与えられた役目なのだから。

よく覚えておいてください。


私たちはあなたと共にあるからこそ
その命を守るのではなく


魂の中にある玉を守っているのですよ。


多くの事を恐れ悲哀し続けることさえ
無駄なことなのだともう分かりなさい。


守り続けるならば、鍵は開かず、と

言われてしまうほど女の心の底にある鍵は誰も


開けられないのだからこそ ~中略~


時にその事が間違いだと分かるならば

それはお前の魂が終わる時だと知りなさい。


それ程、大きな目的と、命を懸けて


この地球に生まれた
多くの星の代表たちが集まるのだ。


その時が、近づいているのだ。
そしてその時が間もなく終わるのだぞ。


次のステージが始まるのだぞ。


きっとその時に必要なものを持っていくのだぞ。

お前はいつもどこにいても同じなのだから。


お前がこの土地やほかの土地で

置くべき場所なぞないのだぞ。


お前はどこにいても、同じなのだ。


土地に置くべき魂などないのだぞ。


それがお前の魂の約束なのだぞ。


だから、全ての力を持ち続けるのだ

ということを思い出しなさい。


時により厳しいかもしれぬが

それが終わる時があるかもしれぬ


ということも信じておいて欲しいのです。


ところがそれはあなた次第だけではなく


多くの者達次第なのだからこそ
多くの物事を話すより、多くの物事の真実を


知りなさい、というこの時に感謝します。

ありがとうございます。

 
        2011年4月20日 
宮古島にて


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中矢伸一さん・著


「ミロクの暗号」


~日月神示と出雲・伊勢・シュメールで

読み解く日本人の使命~