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遅れ馳せながらTBSドラマ「日本沈没」の1話を観ました。
小松左京原作のものとは設定が違うようですが、今後の展開が面白そうです。
1話では関東沈没説を唱える地質学者田所博士と、
そんなものは可能性すら無い(ことにしたい)政府お役人との対立が描かれていました。
それで思い出した言葉があります。
Elephant in the room という言葉をご存知ですか?
今日は、あなたの職場や家にいる”見えない象”のお話です。
部屋の中にいる象?? 当然これは比喩表現です。
象が部屋にいたら誰もが気づきますし、目立ちますし邪魔です。
なのに見えないふり、気づかないふりをする。。。
誰もが気づいているけれど、そこに”ない”ものとして扱う
厄介な、または恥ずべき、だけど大抵は非常に重要な課題のことを指します。
皆さんの職場や家庭にもこの象がいるかもしれませんね。
何頭も居座っている、なんてこともあるでしょう。
僕の職場にも居ますよ、でーっかい象が(^^;
この”見えない象”のお話、長くなりそうなので、次回に続きます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
またね♪