AirCafe東春堂へようこそ!
店主の輝聴人(Kikiya)です!
今日は、人はそれぞれ違う「地図」を持っているという話です。
キングコングの西野亮廣さんがVoicyで「距離」と「地図」について面白いことを話されていたので、それに絡めてお話しします。
では早速
国内で、みなさんの住む街から一番遠い都道府県、また、みなさんの住む街から辿り着くのに一番時間がかかる都道府県は何処ですか?
僕も調べてみました。
いまはGoogle MAPなどのアプリがあるので、どうやったら辿り着けるか、色んな場所で調べるて中々楽しかったです。
さて、僕の住む沖縄からだと
距離が遠いのは北海道です。稚内までは約3,500㎞。
時間がかかるのは例えば長野県です。飛行機と電車を使って4時間30分。
時間で測ると、札幌は長野より近いんです!約3時間で行けます。
ちなみに小笠原諸島だと、飛行機と船で丸一日以上かかりますね。
何を尺度にするかで、場所の遠近って変わるんですね。
物理的な尺度で測った地図は、いつも見ている地図です。
一方で、時間という尺度で地図をつくると、沖縄からみて北海道の方が長野より近かったり、東京よりも同じ県内の与那国島が遠かったり、全く違う形になります。
でもこの時間地図の方が今の僕たちが普段使っている地図に近いですよね。
これに加えて西野さんは「これからは場所じゃなくて『人』で検索するようになる」と言ってます。だから信用が大事だと。
「家から5分のところにある、あまり信用できないし、よく知らないAさんが経営する定食屋よりも、15分かかるけど、良く知っていて信用できるBさんの定食屋に行きたい」と考えるのは自然な流れです。
とても面白い着想だと思いました。
好きな「人」「会社あるいはブランド」とを贔屓にする、ということは今までもやっていたけど、SNSの普及で個人が発信できる時代になって、傾向がよりハッキリと見えるようになった、ということです。
阪神ファンのおやじが経営する喫茶店に、今までは地元の人しか集まってこなかったけど、SNSで発信したら全国の虎キチが集まってくるようになった、みたいな。
「信用」という尺度でつくられた地図は、人の数だけバリエーションがあります。
ひとつひとつは小さな地図です。
ビジネスをするのであれば、人々が持っているその小さな地図にプロットしてもらわなくてはいけません。
大きなコミュニティを創ったら、或いは属していたら大丈夫というわけでもなさそです。
キーワードは「価値観」の共有だろうと思います。同じ価値観である必要はないですが、「僕とは違う価値観だけど面白いよねー」みたいな感じで、あなたの価値観が認知される必要があるということ。
今はアーティストでない普通の人でも、言葉や行動で表現することが求められる時代
なので
自分の意見や信条などは臆せず表明することが、これからは大切です。
キングコングの西野亮廣さんがVoicyのリンクを貼っておきます。10分くらいで聴けます。