AirCafe東春堂へようこそ!
店主の輝聴人(Kikiya)です!
おはようございます。
昨日は、とある企業の社長さんとお会いして来ました。
地域の発展に尽力されている素敵な社長さんです。
会話の流れで「役所が新しいことをやりたいというから、いろいろ提案したけれど『成功例は?』『先進事例は?』としか聞かれない。一体何がしたいんだろうね」と、珍しく疑問を漏らされました。
確かに行政のやることって「新たな○○」とか「新○○戦略」とか多いです。
企業でも同じようなことしてますね「新○○機能」だとか「新○○成分」だとか…。
でも本当に新しいことって殆どなくて、既にあるもののマイナーチェンジだったり、別の分野からの応用だったりします。
「成功例」や「先進事例」があるということ自体、新しくも何ともないし、それが成功しているものなら尚のこと、プレイヤーが多くなり競争が激しくなっている、いわゆるレッド・オーシャンである可能性は高いですね。
一方で、誰もやっていない(ように見える)ことには、もしかしたら先人が既に試して失敗することが分かっているものも中には含まれています。ですが「失敗事例」なんて中々見つかりません、「成功例」を探す以上に難しいのです。
それがブルー・オーシャンかどうかは、やってみるほかありません。
本当に新しい何かを始めたいと思うならば、成功事例などないところを見つけて行くしか無いのです。