LINEクリエイターズスタンプとは、個人がかいたイラストをラインの会社に申請をだして登録してもらえれば、ラインの中でそれがスタンプとして使えるものです。
登録は無料で、スタンプが売れれば、その50%の売り上げがスタンプを出した個人に報酬として支払われるのです。
個人でのスタンプなんて売れないだろうと思われるかもしれませんが、売れてる人のはかなり売れていて副業にもなるそうです。
作り方のコツとしては絵のデザイン性もありますが、それ以上にメッセージ性が必要なようです。
私たちがラインスタンプを使うのはあいさつや心情を表したいときですのでこれには納得できます。
申請の流れをもう少し詳しく説明すると、まず、作り手、クリエイターの登録を行い、次に販売するスタンプの画像40個、メイン画像1個、トークルームタブで使用する画像1個の計42個の画像をアップロードしてタイトルや商品説明を登録します。
そうすると、スタンプの申請として登録したものが販売基準に達しているかを審査されます。
ここで許可が下りれば販売開始です。
リリースボタンをおすと販売が開始されます。
販売される対象の国は9か国あり結構国際的です。販売はラインアプリ内のラインスタンプではなく、LINEウェブストアでの販売となるので検索のときなどはウェブストアをみることになります。
自分のオリジナルキャラクターを世に出す機会としてはとても気軽にできるので試してみる価値はあります。
LINEクリエイターズスタンプに参加する方法とても簡単なのでLINEスタンプの作り方などで探してみてください