抗がん剤治療が終わり、第4クール投与開始から10日目になりました。薬の副作用だと思いますが、唇~口内の渇き・しびれが続いているのと、昨日、今日は昼間の倦怠感が強くて少し昼寝をしました。

 

 どの程度効果があったのかは来週以降の検査、再外来で検証してもらいます。

 

 昨日、毎日新聞でがんドクトル・山口健(県立静岡がんセンター)さんが、「がんは目の前に現れた深く暗い谷」だと言っていました。

 

 人生100年時代と言われる今、何もなければ66年目の僕の人生列車はあと30年ちょっとこのまま人生線路がまっすぐに描かれていたのかも知れません。よたよたしながらも配偶者や家族、仲間たちと車輪を進めて行ったでしょうか。

 

 ところが今年の春、食道がんという「引き込み線」で分岐させられ、あれよあれよという間に終点方面に進むことになりました。

 

 「人間は100%死を迎える生き物で、死ぬまでは生きられる」という事実に気がついたときでもありました。

 

 死ぬまで生きられるってことは、いつ、どんな風に死ぬかってことと関係していますが、最近は結構具体的に引き込み線の全体図が頭をよぎるようになりました。

 

 どうやら短いと1~2年、抗がん剤が効いても長く見積もっても5~6年がいいところでしょうか。

 

 ただまだ配偶者や家族、医師たちとも人生列車の「引き込み線」やその終点の話はできていません。

 

 扱いが難しいテーマです。

 

 

 

 今朝は久しぶりに早朝散歩も再開。樹々の間から聞こえる蝉たちのまばらな合唱に交じって、路傍の草々から虫の音も聞こえるようになってきました。

 

 そろそろコスモスが開き始めるのでしょうが、残念ながらいつもの公園まで足を伸ばす体力は回復していません。明日にしようっと。

 

 お昼は配偶者が買い出しにでたついでに買ってきてもらった崎陽軒のチャーハン弁当とシウマイ。瓢箪型のお醤油入れって、まだついているんですね。

 

 美味しかったです♪