Paper-craft -19ページ目

わかっちゃいるけど

こんばんはー。
今日もなんだか眠れない僕です。
気温が暑いせいなのか、精神的な体温の寒暖の差が月の表面温度ばりに激しくて若干カオスになっているせいなのかはわかりませんが…

今は特に書きたいことなんか無いんですけどね。
だけど、もう殺人的に人見知りな、というより人見知りそのものなんじゃないかって思うくらい人見知りの僕(性格もポップじゃないし)にとって今自分が思ってることをこうしてブログに書いてるとなんとなく救われてるような気がするの。
普段生活してて言いたいことなんて2割くらいしか言えてないかも知れない。
それは意識的に言わなかったり無意識で言えなかったり。

ほら、なんたって僕の体って8割はトラウマとコンプレックスで出来てるから。

でもね、このブログは僕の頭をそのまま開けてみんなに見せてるくらい全部を見せてるのよ。

もう何が言いたいのか分からなくなってきたけど
つまるところ誰が見てようと無かろうと、地球が逆に回ってようとなんだろうとこのブログは無くてはならないものなわけです。

だからこそ、読んでくれた人やコメントくれた人にはすごく感謝してます。


おやすみなさい。




Time machine

タイムマシーンってできるのかな?
光より早い速度で動いて未来に行けても過去に戻るって
どうするんだろ?

しかも、タイムマシーン使いたいとか言う人ってたいがい過去に行っていろいろやり直したいって言うじゃないですか
未来になんて行っても怖いだけだと思う
もしも未来の自分になんか会っちゃったら恐ろしくて逃げますね

僕は日々、後悔がたくさんで過去に行ってやり直したいと思うことばかりです



もしも過去に戻れたら、一度握りかけてくれたその手をしっかり掴んで絶対に離さない

無題

ちょっと昔の曲
僕の大好きなTAKUIさんの歌です

FORK IN THE ROAD


抱きしめても 抱きしめたりない夜がある
悲しい歌だけが二人につもるよ
夜明けとともに僕らは氷のオブジェとなり
月日は灰色の思い出となる
覚悟は綺麗事を欲しがり 頬を伝っていくよ

時代の岐路にたたずんだ 行き場のないこの命は
確かな迷いを覚える

その涙でさえも過去に
こぼれていく事だろう さよならの向こうへ
FORK IN THE ROAD

眠りはまだきみを優しくは包めない
最後と知りそっとその手をほどいた
色とりどりに飾った愛という言葉より
受け止めてたはずの感情より
互いを傷つけていたものは 二人の自由だった



視界が開(ひら)けてく事に孤独を知ってゆく時
振り向いてもそこにきみはいないよ

五月雨(さみだれ)が今は悲しく
季節を求めるかのように
また人を愛せるだろうか



やがて歌が死にゆくまで 真実を連れ添いたい
幸せであるように祈ってる さよならの向こうへ
FORK IN THE ROAD