室長の講座のNASが昇天しますた
 しかも、今年度購入の某B社のGigabitな300GB
 で、修復よりデータの救出を命ぜられました。
 販売した某Sという事務機屋はいい加減な解体をして逃亡してました。

 で、考えたのは、同型のHDDを調達して、セクター単位でコピーする。
 2台購入して、1台は正常だったので、その1台にコピーしたHDDを入れて、退避させるという方法。

 初期故障なのに逃げ腰の某事務機屋を無視して、以前から付き合いのあるPC工房へ電話。たまたま同型のHDDとHDDデュープリケーたーを確保して、公用車(黒塗りのプリウス)で引き取りに行きました。

 その後は、解体→コピー→正常動作の1台にHDDを換装→データーの復旧という調子で、3日も精神的なシビアな労働させられましたよ。
 だって、NASをバラしてHDD交換なんて普通業務命令でもやりたくない仕事でっせ・・・

 で、大活躍したのは
センチュリーの「これdo台 TWIN」http://www.century.co.jp/products/suto/kd2u2.html

 160GB対応となってましたけど、300GBでもいけました