撮影日:2017年2月15日 筑波宇宙センター 展示館スペースドーム

 

 

 筑波宇宙センターにある展示館「スペースドーム」では、

実物大の人工衛星や燃焼実験に使われたロケットエンジン等が

展示されています。

 

 

展示館スペースドーム(2018年1月5日時点)

開館時間:午前10時~午後5時

入館料:無料

休館日があるので見学前に調べる必要あり

 

 

 これから展示物を紹介していきますが、

全て紹介してしまうと見学した時の感動がなくなる恐れと

自らの目で確かめていただきたいので

紹介は一部としますのであしからず。

 

 

 

撮影日:2017年12月15日 左:きく1号、右:きく3号

 

 さて、

こちらは技術試験衛星「きく」シリーズの1号と3号です。

 

 きく1号(ETS-Ⅰ)は、JAXAの前身の一つ、宇宙開発事業団(NASDA)が1975年9月9日に打ち上げた初めての人工衛星です。

 

 当時のN-Ⅰロケット(アメリカのデルタロケットの技術を導入し開発した3段式ロケット)の打ち上げ技術、衛星の軌道投入・追跡および運用技術等を総合的に習得するために打ち上げられました。

 

 きく3号(ETS-Ⅳ)も機器試験等を行いました。

 ちなみに、ETS-Ⅲより先に打ち上げられたため3号です。

 

 よく見ると1号と3号の大きさや形が違っていますよね。

 

きく1号

質量:約82.5㎏

形状:直径約80㎝の26面体

 

きく3号

質量:約638㎏

形状:直径210㎝、高さ約280㎝、円筒形

 

 

 当然、理由がありますが、

そこは、説明員による展示館ガイド(無料)をオススメします。

10:00、11:00、13:00、14:00、15:00の1日5回実施し、

途中参加途中退席自由となっています。

 

 展示物とパネルをみるだけだと理解が深まらずに終わるもしくは

つまらないと思うかもしれません。

 

 ですが、

説明員さんは、展示物を熟知しているプロですから、

きっと面白い話をしてくれると思います。

 

 

 

 最近の宇宙関係ニュースといえば、日本代表で

医師出身の金井宣茂宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、約6ヶ月の長期滞在を開始しましたね。

 

撮影日:2017年12月15日 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実物大モデル

 

 

 金井宣茂さんは、「健康長寿のヒントは宇宙にある」をテーマとして、日本実験棟で数々のミッションを行います。

 JAXA宇宙飛行士金井宣茂公式ブログ「宇宙、行かない?」およびTwitter等で金井宣茂さんの活動を確認することができますので、陰ながらでも応援していただきたく思います。

 

 

 

撮影日:2017年12月15日 月周回衛星かぐや(ぼやけていてすみません)

 

 最後に、

月周回衛星「かぐや」は、2007年9月14日、H-IIAロケット13号機で種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 17ヶ月余りにわたり月の全球を観測し、数々のミッションを遂行してきました。

 

例えば、

・ハイビジョンカメラで月面撮影

・分離した子衛星による月の裏側の重力場の直接観測

・月の地形図作成

・アポロ15号の着陸地点とみられる噴射跡の確認等々

 

 そして、私がすごいと思ったのは、

かぐやの搭載された電波レーダ、月レーダサウンダーで取得したデータを解析した結果、

月の火山地域の地下、数10m~数100mの深さに、複数の空洞の存在と数10㎞に伸びた巨大地下空洞が確認されたことです。

 

 

 地下空洞内部は、月の起源と進化の様々な課題を解決できる場所であると同時に、月基地建設に適した場所と考えられています。

 

 

月基地といえば、白いモビルスーツがでてくるロボットアニメにような都市なんかを想像してしまいますね。ほぼ言ってしまってますが。

 

 

これからも収集したデータを解析し、新たな情報が発表されることを期待して終わります。

 

 

次回、内容は未定ですが、3日後ぐらいに更新したいと思います。

今回は、編集ミスで何度も下書きを消してしまい、立ち直れないかと思いましたがなんとか出せました。なるべく早く出せるように頑張ります。

 

なお、本ブログの情報は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の

ファン!ファン!JAXA!や宇宙科学研究所のサイト等の内容を参考にしています。