近況報告させて頂きます。
先日、5月28日、京都の愛宕神社にお詣りに行ってきました。
何故、愛宕神社かと申しますと、実家の田植えに帰った時に母親から、
「今年、ウチが愛宕さんの番の年やねんけど、あんた、愛宕さんのお札、返しに行ってくれへんか?」
と言われたからです。
ほとんどの方が意味が分からないと思います。
「愛宕さんの番」と申しますのは、町内に愛宕講というのがありまして、その当番の家の人間が町内を代表して愛宕さんにお詣りに行くというものでございます。
間もなく放送が始まります「大江戸グレートジャーニー」の愛宕さんバージョンであります。
で、町内は高齢化が進んでいまして、過去の当番の皆さんはなかなかお詣りに行けずに、郵送で送られてくるお札が沢山たまっていたワケであります。
その沢山の古いお札を、今回お返しに行ったのであります。
嵐電の終点、嵐山から京都バスに乗って清滝へ。
朝8時30分に到着しましたが、お詣りの方が何組かいらっしゃいました。
お詣り、と申しましても、片道2時間半ほどの山道、ほぼ登山であります。
コロナ自粛でなかなか外に出られなかったので、新緑の山道は本当に気持ちが良かったです。
途中に山の開けたところがあり、そこから見えた京都の街並みは、今のコロナ騒動が嘘のようでありました。
山道と言っても石の階段が多くて息があがってしまいます。
一歩一歩、歩みを続けますとやがて大きな山門が出てきまして、無事に社殿に着くことが出来ました。
古いお札さんをお納めして、心静かに手を合わせます・・・。
時は今 あめが下しる 五月かな
そう、天正10年5月28日、かの戦国武将明智光秀が本能寺に討ち入りにおよぶ前に、愛宕神社で戦勝祈願をした日であります。
僕もそれにあやかり、5月28日に愛宕さんにお詣りに行かせて頂いたワケであります。
もっとも、新暦なので、若干のズレはありますが・・・。
6月から大河ドラマも放送が一時中断になるとか・・・。
なんとか早くコロナ騒動が終息して、撮影が再開されることを願っています・・・。
追伸
山頂の社殿でゆっくりしていますと、いつも松竹撮影所でお世話になっている俳優の皆さんがやって来られて、死ぬほどビックリしました(笑
今も尚、受け継がれて居ることが素晴らしいですね

きっかけと言うものは、ほんの些細なことでも
それが人生に大きな影響を与えてくれるときもありますね。
この日のこの体験が、きっとなにか意味のあることのように感じます

松竹撮影所でお世話になっている役者さんたちに出会ったことは
ほんとうにその日のその時間にそこで会う

それはもう何かのお導きなのでは

大変な階段を、登って登っては、金比羅さんを思い出しました
