名器の品格(下付)は、いくつか買った中で最もやわらかい。
欠点は、穴の周りからの亀裂、内部の孔壁からの亀裂。
それらの亀裂に半田小手で融着修理で対処していた。
融着修理しても亀裂現象が早く始まった。3回も使えばまた別の亀裂という感じ。
そこでアルミ箔で棒状に作り、ホールの穴に入れて内部の亀裂部分をホールの外から半田小手を差すようにして孔壁の融着修理をするようになると、穴の周りの亀裂がまたもやよく発生した。
亀裂発生の問題とは別個の問題がホールを骨盤内に固定するパンストの「押さえ」。それは、使用中にホールがパンストの抑えから外れて少し出っ張り加減で外れやすいこと。
ホールを骨盤に入れたままにしておくように、外れないように対策を考えた。
一つ目の対策
名器の品格の陰部の周りにゾウさんの耳のようなヒダを取り付け
ヒダは、陰部の表面に合わせて融着した。段差にならないようにわずかに陰部を浮き出す感じ。
二つ目の対策
名器の品格を抑えておくパンストの加工方法
パンストの足の一部を切り取ってはかせやすいようにして、マチ付のパンストのマチ部分を名器の品格の小陰唇に合わせて切るようにした。
削除規定に引っかかる可能性があるから削除されるかもしれないが。
名器の品格の補正
写真で切り取っている部分は、今回修正。
小陰唇のひだをより小さくするようにあまり出っ張らないように。小陰唇に沿って小手先で浅く溝を掘るようにした。小陰唇のひだは、シリコンチップを溶かしながら薄くなるように作って固定するようにしたほうがいいと思うが、今回もシリコンチップを一つ一つ融着しながら厚みを整えたが、小さいチップにして融着したほうがよさそう。
小手先を小陰唇のすぐ脇に沿って押しながら引くと浅く溝ができる。
膣に相当する穴は、穴の周りを溶かしながら穴の入り口がくぼんだ所になるように窪みを作る。
入り口部分は、くぼんだ所に小手先をつけながら穴を穴の周りを少しずつ溶かしながら縮めるようにする。
できるだけ小陰唇で穴の入り口がふさぎ気味にするようにすると実際の見た目に近くなる。小陰唇のひだが出っ張りすぎると印象が悪いがアソコの造りは個人差が大きいため、好みに合わせて。
穴入り口の加工は、ホールの穴を少し広げるようにして加工する。つまり、広げないと穴自体が見えにくいか見えない状態にする。
使用感
ヒダをパンストのマチ部分で押さえて、やっている最中にはずれることはなくなる。
当たりの感触がひだが大きい分クッションになるのかいい感じになる。穴の感触は、生身の人間にはかなわない。
穴の孔壁の出来は、ホールの外から半田小手で突き刺しながら少しずつ行うため出来不出来もある。特に明記の品格の内部にあるでっぱりは、ホールの外から突き刺して完全に融着するほうが名器の品格特有の引っ掛かりがなくなる分、かなりソフトになる。
ホールを骨盤内に入れた時に腹部に付けた穴に手を入れてホールを少し引っ張る。それで無用な曲がりがなくなる分ストレートになるが、曲がりで引っかかる部分を解消しやすい。
生身に近い感触は、ローションを多めに使うしかない。
ローションには、atomだったかのローションにベビーオイルとベビーローションを混合して撹拌したものを使用している。単体での使用は、どんなものだったか忘れたが、量的に増やせるので、白濁したものになるから悪くない。
全身骨格模型で作った人形妻
やっているときの可動性は、脊椎が稼働するタイプの全身骨格模型で作る(購入したタイプと同じものは販売終了したが、似たタイプが出ている様子。メーカーは、ドイツの3B社)。上半身の可動性になる。手足は、固定じゃないから自然に動く。
全身骨格模型の女性のものは、あるにはあるが脊椎が可動なのか不明だし、かなり高額。40万とか60万。
男性の、身長161センチタイプのものは、骨盤だけ女性の模型をつけかえれば、同じメーカーなのか、ぴたりとはまる。