こんばんは
風邪症状からはほぼ完全復活し
元気に過ごしています
娘たちのダンスチームの発表会があったり
去年末に買った車のサイドミラーが
早速故障したり…相変わらずドタバタ
そんなこんなしてたら
ドキシル+アバスチン④回目の投与日
久々の午前枠のケモセンター予約
駐車場がまず激混み…屋上まで空きなく
屋上も軽自動車専用しか空いてない…
(私の車は7人乗りミニバンです)
ぐるぐるしてたら一台出たので滑り込む
採血(と採尿)まで1時間待ち〜
座るところもなく…ひたすら待つ〜
やっと済ませて2階の婦人科へ
ケモ日用の問診票を書いて
体温測定36.4℃
血圧124/80 ←えっ…(私にしては高い)
どのくらい待つかと思ったら
問診票を出して外待合に座った瞬間に
呼ばれた早いわ
当然腫瘍マーカーはまだ出てませんでしたが
(だいたい採血から1時間はかかる)
造影CT判定までマーカー値は無視無視
血液検査も尿検査もクリアで
ケモ室へGO
特に何の問題もなく投与完了しました
投与前に高めでビビった血圧も
微動だにせずの124/80(笑)
次回受診予約は1/30の造影CT
ドキシルの効果判定です…
あと2回、投与にこぎつけるか…
次の治療どうしよっかな〜
次回の予約票をもらいに婦人科に寄ったら
「遺伝子カウンセリング室に寄ってください」
と言われ…
お会計の前に寄ったら
カウンセラーのSさんが笑顔でお出迎え(笑)
前回聞いてみたBRAF陽性者の
タフィンラー+メキニスト療法について
臨床試験ではBRAF陽性でV600が主
私はN581Sなので
奏功率は全くわからない
けど、タフィンラー+メキニストは
メラノーマなどの治療薬として使われている
既存の薬であること
保険適用が拡大したことで
今後るみママさんが希望すれば使えるはず
ただ、私の主治医Y先生をはじめ
婦人科では(たぶん)使ったことのない薬
先生、薬剤師、患者である私と
十分な話し合いと連携が必要になってくる
であろう
てなことでした
プラチナ抵抗性卵巣卵管腹膜がんの薬
アメリカでは承認された薬があるみたい
日本で使えるようになるのはいつかな〜
ドキシル投与翌日から2日間くらいは
眠気があってネムネム
起きていられないほどではないけど
いつでもどこでも寝ようと思えば
眠れる本来のワタシに(笑)
あとは下痢気味
腕と上半身側面の発疹は落ち着き
でも色素沈着のようになってます
だいたい投与2週間くらい経ってから
出始めて10日間くらいで落ち着く
手のひら側の手指関節部分の皮が
ところどころひび割れてますが
深くないので痛み痒みなどは無いです
こまめに保湿剤を塗り塗り…
手のひら側の保湿ってなんか
気持ち悪いのは私だけ…
頑張るみなさんの治療が
最大限奏功しますように