こんにちは
無治療放置期間を楽しく過ごしてます
そりゃ不安にかられたり
子供たち猫たちに申し訳ないと
ウルウルしたりする事もありますが
ま、私のせいじゃないし
考えたところでどうにもならないのでね
大阪ではユニバ2days
近所のほたるの里でホタル観賞
娘の推しグループの福岡公演2days
次回受診予約も無く
病院から連絡も無く
処方薬も無くなったことから
自ら電話して処方箋予約入れ
主治医先生に会って来ました
処方薬はいつもの
大建中湯
マグミット
ロキソニン
エストラーナテープ
難しいと思うけど相談してみる
と仰ってくれていた手術の件
相談相手は消化器外科のW先生
腸穿孔で緊急入院→手術
結腸ストーマ造設→閉鎖まで
お世話になった先生です
やっぱり手術は出来ないとのことで
直接説明するので外科の予約を取ってね
と言われて3日後の予約が取れました
とはいえ外科は常に激混みですのでね
予約時間の1時間半後くらいに呼ばれ
お話聞いてきました
あれからずっと治療頑張ってきたんだね
と言われて泣きそうになっちゃいました
去年撮ったPET-CTと
今回の造影CTを見ながら
絵を描いて説明してくれました
結果、腹部大動脈周辺のリンパ節
そして肝門部のリンパ節だけなら
非常に難しくはあるけれど
私が強く希望すれば手術に踏み切れる
可能性はあったとのこと
問題は腸間膜リンパの転移
これが私が思っていたよりも
広範囲にポツポツあるみたい
(1-2ヶ所だと思ってたのに)
身体の中で固定されていない組織のため
開腹状態で臓器を動かしながら
探さなければならず見つけにくい
CTに写らなかった病変もあるかもだし
場合によっては小腸まで
大きく切らなければならず
そうすると短腸症候群、慢性腸炎
ならまだ良い方で
組織が壊死したりするリスクも
常にお腹の具合を気にして
食事も摂れず一生点滴で栄養を入れる
そんな生活嫌でしょ…嫌です
気持ちはよく分かるよ
だからごめんねって思うけど
リスクと成功率、生活の質を考えたら
今回この手術は出来ません
ただ、今後の治療の成果次第で
手術はどうかなってなったら
またいつでも相談してください
わかりやすく説明してくれて
気持ちも汲んでくれる口調
いつもの軽いチャラいキャラを封印(笑)
私自身も納得して引き下がれました
で、話聞いてて
じゃあ重粒子線治療も無理じゃん
と思ったのですが
治療不可の連絡はなく…
6/26に受診予約が入ってます
車で1時間くらいの距離なので
期待せずに行って
話だけでも聞いてこようかな
とちょっとカジュアルに思えるように(笑)
そうそう次回の婦人科受診予約は
7/3になりました
また血液検査して(聞きたくないマーカーも)
治療方針の相談です何度目やねん
単剤では制御が難しいってことなら
イリノテカン
ハイカムチン
パクリタキセル
やってもね…どうなんだろうね
プラチナが効くことに望みをかけて
元気なうちに入院してTPお願いしようかな
やってみてまたハゲ損もいやなんだよなぁ
また色々決まったら更新しますね〜
皆さまの治療が最大限奏功しますように