叱ることのエネルギー

先日、小学校の授業参観と懇談会がありました。

いろいろと問題ありの下のわが娘。
(上もですけどね)

夏休み明けてから、さらに、問題だらけになってまして…

今までは、ドラえもんのように、あたたかい目で見守ってました。

が、いくら経っても成長せず、もう、どうにもならなくて、ブチ切れる前に、感情的にならず、ちゃんと言い聞かせようと心に決め、まずは、懇談会終了後、ちょっとお時間いただいて、先生に現状報告と事実確認をしました。

そしたら、先生から知らない話が出るわ出るわ
穴があったら入りたくなりました。

自分の都合の良くないことは報告せずに黙っておき、架空の報告をするようになりました。

悪く言えば…嘘つきです。

最悪ですわ。

まぁ、それが、友達やまわりをまきこむことではなく、学校と家庭のやり取りだからまだいいけど…。

どう説明して、理解させればいいのか、少ない脳みそをフル回転させてみたものの、とっておきの解決策が浮かばないまま…週が明けてしまいました。

上のわが娘は素直すぎるから、こちらが言ったことに対してちゃんと受けとめてくれるんだけど、下はズル賢いというか、お調子者というか…言っても聞かないので。

こんなにも叱ることに考えたのは恥ずかしながら初めてです。

まだまだ始まったばかり。

辛抱強くがんばらねばいけません。