下のわが娘の話。

空手の稽古を始めて3年目になりました。

やっと、上級者の多い時間の稽古に入れてもらえることになりました。

わが娘たちが通っている道場は、稽古時間が2つに別れています。

基本的に前半は初級者。
後半は中級から上級者。

後半は、先生の口調が厳しくなることもあります。

上のわが娘は、体格も大きく、初級者の子達とでは組めない理由とか、先生の見立てもあり、全くの初心者なのに、初めから後半稽古に入れてもらえました。

今だから言えるけど…って
まわりは黒帯もいるし、自分だけ白帯で、キレイな帯で恥ずかしかった。
何もできないから、必死になってついてった。と言ってました。

下のわが娘は、初めからぬるま湯に浸かっている状態で、ゆっくり昇級していってます。

それが、後半稽古についていけるのか?

私の懸念材料でした。

上のわが娘とは、空手を始めるきっかけも違うし、向き合い方も全然違います。
だから、厳しい稽古についていけず、せっかく好きでやってることがイヤになりはしないかな?って。

…心配しすぎですね(^_^;)

上のわが娘がテスト勉強で休んでるので、ひとりでもちゃんとできてるのかな?と、稽古の終わりから帰るまで、道場で待って様子を見てました。

そしたら、ちゃんとやってましたね。

やることなすこと、上のわが娘と同じでした。

ちゃんと見てたのかな?

小学生のうちは、しっかりみててやりたいので、あと3年はこの目で見守ってあげなきゃなと…。

いろいろと楽しみになってきました☆