『個性』と『リズム』で
自分らしく 暮らしやすく
ママのイライラを『笑顔』に変える
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
キレイデザイン学インストラクター
いわさき なおこ です。
子どもの輝く未来のために、大人も子どもも学べる場を提供している、NPO法人フォーラム・アソシエ。
その登録講師による
子どもの目線の防災を考えるチーム
によるコラボ企画
アソシエ×子どもを守るプロジェクト
災害から子どもを守ろう
今回で3回目の開催となりました。
地震が来たときにすぐ行動に移すために、あらゆる状況をイメージしておくことが大切。
そして、家族との情報の共有。
今日の講座をきっかけに家族でひとつ防災について話し合ってほしいと思います。
普段からお子さんと一緒に遊んでいたら、災害時のストレス軽減のレクリエーションにつながります。
結び方のコツを知れば、普段使いにもすぐに活かせます。
家族の命を守る整理収納術
をお話ししました。
家の中での避難経路の確保。
在宅避難の必要性。
そのために必要な備蓄は、具体的な水とトイレットペーパーを例に、量とスペースをお伝えしました。
巷にあふれるたくさんの情報の中で、自分にとって必要なものを選ぶことが大切です。
整理収納が苦手な方は、
「いつか使うかもしれない」
と、モノを手放せないでいます。
そのモノのスペースを
「いつくるかわからない災害のための備蓄」
へと変えてほしいとお願いしました。
パッククッキングのデモンストレーションと試食は、皆さん初めての体験だったようで、その手軽さと美味しさにビックリされていました。
ホクホクのご飯も30分の吸水後、湯煎で20分。
レンジでチンするご飯も、電気が使えなければ湯煎で15分かかります。
「だったらお米を十分に用意しておけば、パッククッキングでできるよね。」
とは、参加者の皆さんの気づきです。
日々の暮らしの中で、いけないとはわかっていながらも薄れていってしまう防災意識。
参加者の方の感想です。
「自分のモチベーションを保つためにまた参加したい」
「自分ごととして防災を考えるきっかけになりました」
「子どもと一緒に参加できるプログラムをぜひやってほしい」
今後もママが気軽に防災について考える場になればと、定期的に開催していく予定です。
あなたの家の防災対策は大丈夫ですか?