おはようございます。
しばらく、NOVAERAのブログを休止していました。
本日の新月から、ブログを再開します。
一昨年から、時々、富裕層向けの会報誌(Web)でエッセイを書いています。
これで、一応ですけれども、故・ジョージ土門先生が私に託した使命を達成しました。ステップ1ですけど。
その使命は、まだ後日に。
カリブ海の宝石箱
先日、宮古島のマンタの番組を観た。
実は、私は以前、
白砂の浅瀬の海で幼いマンタが泳ぐさまを身近に見るのは、
ケイマン島をひとりでぶらぶら歩いていると、
さらには、ホテルのカフェでモーニングの時に、N○!
あの時、話に乗っていれば、今頃ミリオネアになっていただろう。
全てが、テレビ・ドラマではなく、
翌日、ケイマン島半日周遊のコースに参加した。
デトロイトから来た黒人夫婦が参加していた。
前日と同じ白砂の浅瀬の湾岸に、マイクロバスは止まった。
デトロイトとケイマン諸島、全く違う。
デトロイトからきたご夫婦の奥様は、目を見開いて喜んでいた。
ご夫婦は、まさに天国にくるつもりだったのだ。そして、
インターネットがなかった時代、予め調べることなく、
だからこそ、見えてくる風景がある。語れる物語がある。
ケイマン島は、日常で経験できないことがある、宝石箱だった。
旅に出る前に、
私の生年月日は「動乱の英雄」という名前すらついた日なのだ。
と老婆の占い師は言った。
これからも、私は人生の旅をしてゆくのだろうか。
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